堀田真由、福士蒼汰から祝福「大奥」撮影は「一緒に難しい壁に何回も何回もぶつかった」<2024年 エランドール賞>
2024.02.08 21:29
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女優の堀田真由が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2024年 エランドール賞」新人賞を受賞し、8日に都内で行われた授賞式に登壇した。
堀田真由「2024年 エランドール賞」受賞
映画「バカ塗りの娘」「禁じられた遊び」、TV「ドラマ10 大奥」「風間公親 ~教場0~」「イチケイのカラス スペシャル」「CODE ~願いの代償~」「たとえあなたを忘れても」での演技が評価された堀田。「これまで私が携わった作品や活動を評価していただけて、今回この場に出させていただけて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年は本当にたくさんの作品に携わらせていただいて、いろんな経験や挑戦をさせていただきました。これまで自分自身がお芝居が好きという気持ちがいつもそばにあったんですけど、昨年はお芝居をしていて、お芝居が楽しいなって思う瞬間がたくさんありました」と振り返った。そしてドラマ「大奥」で共演した福士蒼汰がサプライズ登場し、花束をプレゼント。同作で徳川家光を演じた堀田について福士は「難しい役柄だったと思うんですけど、一緒に作品を通して、難しい壁に何回も何回もぶつかったことがありました。そのとき一緒に考えて話し合って、2人でキャラクターを作っていくことができて、その時間が僕にとってはとてもかけがえのない時間でした」と回顧。さらに「そばで見ていて、すごく魅力的な人物像を作っていく彼女がとても魅力的でした」と称えた。
目黒蓮・今田美桜・小芝風花ら新人賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2022年12月1日~2023年11月30日)。新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞。今年は堀田のほか、磯村勇斗、今田美桜、小芝風花、眞栄田郷敦、目黒蓮(Snow Man)が受賞した。(modelpress編集部)
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