JO1大平祥生「LAPOSTA」で嵐「Love so sweet」披露計画するも中止に「著作権問題で」
2024.01.25 14:10
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の大平祥生が24日、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週水曜深夜0時~)に川西拓実と佐藤景瑚とともに出演。所属する芸能事務所・LAPONEエンタテインメントによる合同ライブ「LAPOSTA 2024」にて、著作権の問題で披露できなかった楽曲があったと明かす場面があった。
「ラポスタ」嵐「Love so sweet」披露予定だった
同イベントは20日から21日にKアリーナ横浜にて開催され、JO1のほかINI(アイエヌアイ)とDXTEEN(ディエックスティーン)が出演。グループのメンバーをシャッフルしてユニットを組みカバーパフォーマンスをする場面では、大平、豆原一成、INIの木村柾哉、藤牧京介、DXTEENの大久保波留がSMAPの名曲「オレンジ」を歌ったことなどが大きく話題となった。この日、3人は番組で流す曲のアンケートとして「カバーしてみたい楽曲」についてトーク。大平が「『LAPOSTA』でしたかったんだけど著作権問題でできなかった」と前置きし「嵐さんの『Love so sweet』です」と発表すると、川西や佐藤から「ずる!」と声が上がった。
同曲のパフォーマンスについては、ピアノでの演奏など演出を練っていたというが披露できなかったといい「やりたかった曲です…」と名残惜しそうに語っていた。
なお、川西はMONKEY MAJIKの「Around The World」、佐藤はSEVENTEEN(セブンティーン)の「HOT」と発表。最終的にはリスナーによる投票を経て「Love so sweet」を流すことになったが、大平は「いつかやりたいよ…本当に」と再び呟いていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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