霜降り明星・粗品「病院行ったら笑われへん診断結果やった」 1年弱通院へ「もう泣いてる」
2024.01.05 11:10
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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が4日、自身のYouTubeチャンネルを更新。中学生ぶりに歯科医院を受診し、結果に驚いたことを明かした。
粗品、虫歯が17本見つかる
この日「【病気】病院行ったら笑われへん診断結果やった【緊急】」と題した動画を投稿した粗品は、冒頭で「本当に今気持ちがどん底に沈んでいまして。怖くて、震えてて、泣きそう。もう泣いてるんですけど、今日何回か怖すぎて」と切り出し、「笑えないことが起きました。体のことなんでね」「タイトルにもあるように、ほんまに人生終わった」と暗い表情に。その後、歯医者で「虫歯が17本ある」と診断されたことを報告した。最近歯に少し痛みがあり「歯が全部浮いてる感覚、自分の歯じゃない感覚」だったという粗品は、1本が本格的に痛むようになったことで受診を決意。日頃から歯磨きを意識していたと話し「めっちゃ歯磨く。マネージャーも『いつでも歯磨いてる』って言うくらい、結構歯のケアをしていたつもり」だったことから、予想外の診断結果に対して「異常やって。最初『えぇ?』ってびっくりした」と衝撃を受けたよう。
続けて「ほとんど虫歯やった。32本らしいんですよ永久歯って、親知らず入れて。過半数やん、17って」と説明。「17個(虫歯が)あるにも関わらず、そのうちの1個が傷んだから(歯医者に)行った」といい、「最後に歯医者に行ったのは14歳とか、中学生の頃。それ以来行ってない。歯が痛んだことはなかった。(約)17年ぶりに歯医者行ったら17個虫歯できてたんですよ。1年1個、やかましいわ!」と笑いながらも、自身でも驚きを隠せない様子だった。
また「親知らずにも4個虫歯があって、親知らず抜かなきゃいけない、人生終わった」と話し、「毎回行って麻酔して削ってっていう治療で通院する。1年弱かかる」と嘆いた粗品。治療に対して「怖い。本当に絶望してます、ほんでほんまに嫌、歯医者ほんまに嫌」と不安を吐露しつつ、「皆さんも気をつけてください」と視聴者へ呼び掛けた。(modelpress編集部)
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