蒔田彩珠、スタダ移籍を報告「これからも自分の好きな人たちと自分らしく」＜全文＞

蒔田彩珠、スタダに移籍

「いつも応援してくださっている皆様にご報告です」とし、2023年12月31日をもってユマニテを退所、2024年1月1日より、スターダストプロモーション制作2部所属になったことを報告した蒔田。「お芝居を始めてから今年で15年になりますが、これからも自分の好きな人たちと自分らしく素敵な作品にたくさん携わっていきたいと思います」と決意を新たにし、「これからもよろしくお願いします」と結んでいる。（modelpress編集部）

蒔田は2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」（2012年）をきっかけに、映画「三度目の殺人」（2017年）、第71回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品「万引き家族」（2018年）など是枝裕和作品の常連に。河瀨直美監督の「朝が来る」（2020年）では「第44回日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞、「2020年第94回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」助演女優賞、「第45回報知映画賞」助演女優賞を受賞。2021年、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹役を演じ、注目を集めた。近年の主な出演作はドラマ「妻、小学生になる。」（2022年）、「わたしの一番最悪なともだち」（2023年）、Netflixドラマ「舞妓さんちのまかないさん」（2023年）、Netflix映画「クレイジークルーズ」（2023年）など。

全文

いつも応援してくださっている皆様にご報告です。

2023年12月31日を持ちまして、ユマニテを退社致しました。

2024年1月1日より、スターダストプロモーション制作2部所属となります。

お芝居を始めてから今年で15年になりますが、これからも自分の好きな人たちと自分らしく素敵な作品にたくさん携わっていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします