Snow Man深澤辰哉・宮舘涼太・佐久間大介、番組最高額の爆買いに衝撃 140万円の支払いかけた勝負も

有吉弘行、みちょぱ・吉村崇らと弾丸爆食ツアー

本番組は、有吉弘行がプライベートジェットを貸し切り、アンガールズ・田中卓志、みちょぱ（池田美優）、平成ノブシコブシ・吉村崇ら気の合う仲間と1泊2日という限られた時間のなか、日本全国を縦断。そして、芸能人の“勝負差し入れ”を集めたウマいものだらけの差し入れフェス会場を設置し、各地にいる豪華ゲストとともにひたすら絶品グルメを食べ、気になった“勝負差し入れ”を買いまくる弾丸爆食ツアー。

訪れるのは、北海道・東北、関西、九州、東京の計4箇所。総勢30人もの豪華芸能人の“勝負差し入れ”が続々と登場で有吉たちも興奮。また、有吉をはじめとした豪華ゲストたちの見応えある食べっぷりと総額300万超えとなった爆買いもお届けする。

柳葉敏郎＆梅沢富美男、北海道・東北ブロックに登場

最初に訪れるのは、北海道・東北ブロック。東北最大級の漁港市場・塩釜水産物仲卸市場に大友康平や小倉智昭、GLAY、櫻井翔、鈴木京香、田中将大選手（東北楽天ゴールデンイーグルス）など、俳優・アーティスト・アスリートの“勝負差し入れ”が集結。そしてゲストとして、秋田県出身の柳葉敏郎が登場すると、思わぬ大物ゲストの登場に有吉は「え！なんで！？」と驚きを隠せない。

さらに、福島県生まれの梅沢富美男は、自ら“勝負差し入れ”を持って姿を現す。梅沢は「是非、紹介したいのよ！朝5時から準備してるんだから！」と気合十分。そんな梅沢は、65年続く秋田の地元で親しまれる「山岡精肉店」の「比内地鶏きりたんぽ鍋」を紹介。「（お店とは）30年ぐらいの付き合い。（俺は）“きりたんぽのトミー！”って言われてるぐらい…」「これ食べただけで本当に幸せになる！」と熱弁する。フェス会場にはお酒コーナーも設置し、柳葉は日本酒を片手に絶品グルメを食べまくる。ぜいたく過ぎる時間に思わず笑みがこぼれ、「（最高すぎて）あけましておめでとうございます！！」と喜びをあらわにする。

また、本番組では各フェス会場、買い物が終了すると最後に全員のお会計額をかけて、ジャンケンで支払う人を決定。ジャンケンに負けた人は、全員分のお代を自腹で差し入れをしてあげるというルールが設けられている。果たして、新年一発目から大出費となるのは誰か。

深澤辰哉・宮舘涼太・佐久間大介参戦で爆買い発生

有吉、田中、みちょぱ、吉村は次の目的地となる神戸までプライベートジェットで移動。フワちゃんやSnow Manの深澤・宮舘・佐久間、ハラミちゃんと合流。関西ブロックのフェス会場・神戸メリケンパークオリエンホテルでは、浅野ゆう子や片岡愛之助、上沼恵美子、北川景子、吉田正尚選手（ボストン・レッドソックス）など、そうそうたるメンバーの“勝負差し入れ”がそろう。さらに、トム・クルーズの“勝負差し入れ”エリアを見た一同は、声をそろえて「トム・クルーズ！？」と驚く。

浅野の“勝負差し入れ”では、神戸牛を扱う超老舗「森谷商店」の「神戸牛サーロインステーキ」が登場。絶品ステーキを食べた有吉は、あまりのおいしさに「フォー！！」と声を上げ、テンションMAX。深澤・宮舘・佐久間も「うぉ～！！！」「ウマっ！」と予想を上回るおいしさに興奮。しかし、4箇所のフェス会場の中で最高額となる総額140万円超えの爆買いが発生し、一同に衝撃が走る。140万円の支払いをかけたジャンケン勝負の結末は？

永野芽郁＆山田裕貴＆斎藤工らも登場

九州ブロックは長崎県・出島に差し入れフェス会場を設置し、秋元康や川口春奈、奈緒、美輪明宏、さらに『第74回NHK紅白歌合戦』での有吉とのコラボが発表された藤井フミヤなど、豪華芸能人の“勝負差し入れ”を紹介。ゲストは指原莉乃に加え、長崎県を舞台にした新月9ドラマ『君が心をくれたから』（2024年1月8日スタート）より永野芽郁、山田裕貴、斎藤工の豪華俳優陣が参戦。

絶賛、長崎で撮影中だという永野は、「この後、撮影があるんですが…最近、夜遅くまでの撮影が多いので、温かいものを買っていきたいです！」と語る。そして山田は、普段現場に何を差し入れしているのか、問われると「現場によって変わりますが、僕は整骨院の先生を呼んだりすることもありますね」と答え、有吉やみちょぱらは「え！食べ物じゃないんだ！」と感嘆する。

そして、秋元の“勝負差し入れ”は、指原も秋元と一緒にお店に食べに行き、「めっちゃおいしかった！」と語る、福岡県の人気中華料理店「您好！朋友（ニイハオポンユー）」の「ピーマン炒め」が登場。「最近、ピーマン食べたかったんです！」という永野は、絶品すぎるピーマングルメを満面の笑みで頬張る。さらに、熊本県の人気キャラクター・くまモンがサプライズ登場すると、有吉は「写真撮っていい？」とうれしそうにくまモンに歩み寄る姿も。

山田涼介＆浜辺美波ら、爆食爆買い

東京ブロックは2024年2月にオープン、東京の新名所「豊洲 千客万来」に差し入れフェス会場を設置。なお、こちらの場所は本番組がバラエティー初公開となる。堺正章や大地真央、高嶋政宏、原辰徳（読売ジャイアンツ前監督）、美川憲一など、豪華芸能人の“勝負差し入れ”が集結する中、登場したゲストは、山田涼介（Hey! Say! JUMP）、浜辺美波、あの、アンミカ。会場には川合俊一が自身の“勝負差し入れ”である、六本木のホテル・グランドハイアット東京の中にあるステーキハウス「オーク ドア」の「オーク ドア バーガー」を持参。六本木を知り尽くした川合がオススメする名店のバーガーは、本場アメリカンスタイルの豪快なバーガー。ジューシーで肉厚なバーガーに山田や浜辺も幸せそうに食べる。

高嶋の“勝負差し入れ”である、「馳走とりの巣」の「タマゴサンド トリュフがけ」を食べたあのは、「おいしい！芸能界の味がする！！」と初めて食べたトリュフの味と絶品すぎるタマゴサンドに感動。その後も、ビールを片手に絶品グルメを食べまくる。特に浜辺の食いっぷりには有吉や吉村たちも「結構、食べるね！」「意外とグイッといきますね！」と驚く場面も。山田は、ビールを片手に「（ビールを飲みながら仕事ができるなんて）これが許される年になってきたんですね！」とうれしそうな表情を見せる。さらに、バレーボール男子日本代表から西田有志・山内晶大・山本智大（パナソニックパンサーズ）も登場する。（modelpress編集部）

有吉弘行コメント

Q.収録を終えての感想

「すごく、ごちそうがいっぱい出てきてぜいたくな時間でした。おいしいものがたくさん食べられて最高でしたが、食べすぎて4キロも太っちゃいました（笑）。おなかがパンパンです（笑）。プライベートジェットも豪華でしたね。離陸の瞬間がすごく速くてちょっとビックリしました。プライベートジェットで飲んだシャンパンは“最高のぜいたく”でした」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ

「2日間で日本全国のおいしいものをたくさん食べる。それもさすが大物芸能人の勝負差し入れ！と言うことで全部が全部、おいしかったです。ゲストの皆さんが、おいしいものを食べてでテンション上がっちゃう感じが本当にリアルでした。ご家族でおいしいものを食べたり飲んだりしながら、ゆっくり見ていただければと思います」

田中卓志（アンガールズ）コメント

Q.収録を終えての感想

「とにかく、ウマいものを食べまくって、口が肥えすぎている。いったんリセットしないと自分が怖い。そのくらい良い差し入れがたくさん出てくるので、みんなも参考になると思います」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ

「とにかく差し入れに困ったことがある人は、これを見れば数年は差し入れに困らないです。あと、差し入れの合計のお金を誰が払うかのジャンケンが、ここ数年のテレビで見たことがないくらいエグい値段になっていますので、みんなの表情にも注目してください（笑）」

みちょぱ（池田美優）コメント

Q.収録を終えての感想

「とにかくたくさん食べました。毎回、“おなかいっぱい”と言いながらも次のところに行くと、おいしいものがありすぎて、めちゃめちゃ食べちゃいました。知らないお店が多くて、本当に参考になりました。後はプライベートジェットやリムジンなど、全部がバブルすぎて、“こんなにテレビってお金が使えるんだ”って思っちゃいましたね！そして、メンバーはよく一緒に共演する楽しいメンバーだったので、移動も含め楽しかったです。途中から合流したフワちゃんが、いろいろあってガチで1日目の夜は怒っていました（笑）」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ

「年明けて1発目、ただただおいしいものがたくさん出てきます。本当に行きたいな、と思うお店もたくさん出てくるので、是非参考にしてください！みんなの食べっぷりもすごいので、お正月のゆっくりしている中で見てくれたらな、と思います。みんなジャンケンの時の顔がガチなので、そこもチェックしてください！」

吉村崇（平成ノブシコブシ）コメント

Q.収録を終えての感想

「新しい試みでした。あまり縁のない“プライベートジェット”に乗って、日本全国を移動するなんて…なんか桃鉄のゲーム感覚みたいな感じでした。もちろんそれによって、体力は削られましたけど、それ以上の興奮があって楽しかったです。そして、1泊2日とは思えないぐらいのあっという間の時間でした。あと、芸能人の方は、特にベテランになればなるほど、本当に良い差し入れを知っているんだな、と思いました。新発見でしたね！」

Q.視聴者の皆さまへメッセージ

「活気を見てほしいです。多分、初めての番組でいろいろなものがあるんですよ。スタッフさんも映っていたり、すごい人数もいて…“創成期のテレビを見ている”ぐらいの感覚でいてほしいです。“きっかり時間通りに”ではない、はみ出した、手探りの、生まれたての、“ここから何か生まれる可能性がある”という番組です。是非、それを見てほしいです。とてもステキな番組になっていると思います！」