フジテレビ「ムードメーカーなアナウンサー」ランキング “素”を知る同僚45人以上への取材結果

フジテレビアナの素顔に迫る「“素”っぴんランキング」

テレビには映らないフジアナの知られざる素顔に迫った連載第1弾「女子アナの“素”っぴん」、第2弾「“素”っぴんトーク」に続く第3弾「“素”っぴんランキング」では、フジアナ45人以上に取材し、その結果をもとにしたランキングを発表する。

第7回のテーマは「ムードメーカーなアナウンサー」。様々なジャンルの番組を支えるアナウンサーには、スタジオを明るく盛り上げる力も必要不可欠。その中でも、同じ職場で活躍している姿を見てきたからこそ分かる「最もムードメーカーなアナウンサー」として名前が挙がったのは？

フジアナが選ぶ「ムードメーカーなアナウンサー」トップ3

1位：杉原千尋（40.0％）
2位：山本賢太（13.3％）
3位：酒主義久（8.9％）

※（）内は得票率

1位：杉原千尋（40.0％）

生年月日：1995年11月9日
入社年：2018年
担当番組：ノンストップ！、Tune、超ド級！世界のありえない映像大賞、Live News イット！（ナレーション）、ワイドナショー、CS有吉くんの正直さんぽ（ナレーション）、KinKi Kidsのブンブブーン！（ナレーション）

＜杉原アナコメント＞

最初聞いた時は嬉しかったのですが「ただうるさいだけかな…？」と少し思いました（笑）。ですが、“ムードメーカー”というポジティブなワードで選ばれるのはとても嬉しいです。

＜投票したアナウンサーたちの声＞

・松村未央（2009年入社）

番組の合間合間、ずっと私たちを楽しませてくれています！おとなしくしているのが無理なようで、中村アナ（中村光宏）にいつも注意されています（笑）。その場の空気を作るのが得意な杉原アナは私たちのムードメーカーです。

・三上真奈（2013年入社）

すぐに誰かと仲良くなる能力、うらやましい！良く言えばムードメーカー！悪く言えば騒がしいです（笑）。

・新美有加（2015年入社）

自分からも話しかけてくれるのもそうですが、“いい意味で”何も考えずに話しかけたくなる存在です（笑）。突っ込みどころの多いことも、リアクションが大きいことも皆に愛されるゆえんだと思います！

・岸本理沙（2022年入社）

夏イベントのダンス練習時でも、アナウンス室にいる時でも常に周りを盛り上げてくれるから。

・原田葵（2023年入社）

夏のお台場冒険王のダンスのリハーサルの際、常にみんなを盛り上げてくれて、杉原さんの周りはいつも楽しい雰囲気が溢れていました。

2位：山本賢太（13.3％）

生年月日：1998年4月11日
入社年：2021年
担当番組：Live News イット！（フィールドキャスター）、ぽかぽか（水曜日進行）、スポーツ中継（野球）、BSフジLIVEプライムニュース

＜投票したアナウンサーたちの声＞

・梅津弥英子（2000年入社）

アナ室にいると自然と人が集まってきます。話題には事欠きません。いつも誰かにツッコまれている、愛されキャラNo. 1です。

・松崎涼佳（※「崎」は正式には「たつさき」）（2022年入社）

X（旧Twitter）の「フジアナ毎日カレンダー」の撮影ではサクッとこなす人が多い中、「どうしようかな、〇〇はどうですか？じゃあ〇〇は？」と大きな声でカメラマンさんとコメントの相談をするため、アナウンス室にいた先輩全員がツッコミを入れながら見守っていました。その場にいるだけで雰囲気が明るくなるアナ室イチの愛されキャラだと思います。

・勝野健（2022年入社）

アナウンス室の出入り口の一番近い所で仕事しているというのもあるかもしれないが、「いる」「いない」が一瞬で分かるほどの存在感。声量と物理的な大きさでムードを作っている。

・東中健（2023年入社）

後輩にすら“ヤマケン”呼びされるほど親しみやすいから。しかしちゃんと先輩で信頼できる。

3位：酒主義久（8.9％）

生年月日：1987年5月2日
入社年：2012年
担当番組：めざましテレビ、めざまし8、スポーツ中継（プロ野球・サッカー・競馬など）

＜投票したアナウンサーたちの声＞

・安宅晃樹（2017年入社）

いつも笑顔で皆と話している。アナウンス室で笑い声が聞こえるなと思ったら、だいたいその中にいる。

・堀池亮介（2019年入社）

とにかく元気で、番組の中でも全力で体を張って盛り上げてくれます。

・徳田聡一朗（※「徳」の字は旧字体／2020年入社）

酒主さんが場を盛り上げているのを見ると、軽く嫉妬してしまいます！

なお、1位を獲得した杉原アナへのインタビューも実施。杉原アナがアナウンス部を盛り上げるため普段から心がけていることや、「お台場冒険王」アナウンサーダンスチームでの裏話、さらには今年7月から担当する『ワイドナショー』での課題も語ってくれた。（modelpress編集部）