高橋文哉、プライベートでの“心の変化”語る 仕事への熱意も

高橋文哉、プライベートでの“心の変化”語る

TBS金曜ドラマ『フェルマーの料理』で志尊淳とともにW主演を務める高橋。「GINGER」には2020年3月に初登場以来、毎回その美しきビジュアルにSNS上で話題となり「いつかは表紙に登場」という編集部念願のオファーが今回実現。ピュアで透明感あふれる雰囲気はもちろん、いつもより色気を感じさせるビジュアルそして深掘りインタビューも掲載される。

「仮面ライダーゼロワン」の主人公を好演していた当時から約4年。まさに「飛躍」という言葉がふさわしいブレイクを果たし、役者としても人としても目覚ましい進化を遂げている高橋。今回の撮影では、ハイブランドのルックをモードにスタイリッシュに着こなし、爽やかな表情はあえて封印。色気があって、しっとりした雰囲気にモニター越しに見たスタッフたちからは、“色気あるわ～”というため息がもれ、カメラマンは「どの角度からもカッコよく決まるから止めてくれないと撮り続けちゃいます」というほど撮影カット数も大量に。

初主演ドラマは新たなチャレンジであり、「間違いなく大きなターニングポイントになるはず」という仕事への熱意をロングインタビュー。さらにプライベートの5つの環境と心の変化も披露。ひとり暮らしを始めて初めて飼い始めたペットとの関係や部屋の模様替え、料理好きの彼にとって包丁は“ロマン”という真相、そして今ハマっている“ベイブレード”を熱く語っている。

香里奈・桐谷美玲・川口春奈らも登場

そのほか、レギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。香里奈連載「今、できること」では、普段の何げない消費が支援、ドネーション（寄付）につながるお買い物リストを紹介。桐谷美玲連載「Emotional」では、「大学生以来かもしれない」というほどの超ミニドレスを着て、タイプの違う4つの“DOLLY GIRL”を楽しんだ。川口春奈連載「WAN for ALL！」には、美しく優雅な容姿が印象的な狩猟犬のプードルが登場。この連載が始まったときから会いたいと思っていた犬種だけにコミュニケーションもバッチリで、撮影がスムーズに進みすぎて離れるのが寂しいという一幕も。松井愛莉は連載「PARTY CRUISE」で、季節の立ち上がるに先駆けて行われた“マックスマーラ”の展示会へ。大好きなブランドなだけに、いつも以上に“愛莉スマイル”がさく裂している。

田中みな実連載「ここだけ話」の今月のテーマは“無意味な会話の必然性”について。「1日のうちの5分でいいからまっすぐにお互いをいとおしく思う時間を設けたい。それは決して義務になってもいけなくて…。それすら叶わないのなら、恋愛の一歩手前で留まっている方がマシだ」という真相が綴られている。現在木曜10時からフジテレビ系で放映中の連続ドラマ「いちばんすきな花」の脚本を担当する生方美久のエッセイ「ぽかぽかひとりごと」では、自身のテレビドラマ愛のルーツについて語っている。そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー青木源太らのエッセイも継続。自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりお届けしている。（modelpress編集部）