齊藤京子、主演ドラマ撮影現場での声がけに疑問「全員半ニヤけ」
2023.10.10 16:28
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日向坂46の齊藤京子とお笑いタレントのヒコロヒーが、9日放送のテレビ朝日系『キョコロヒー』(毎週月曜よる11時45分〜)に出演。ドラマの撮影現場での出来事を明かした。
齊藤京子、ドラマ収録現場でかけられる言葉とは?
21日にスタートするドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)で主演を務める齊藤。「私の演じる深愛(みあ)はとってもかわいらしい女の子」と説明すると「『キョコロヒー』とは全然真逆なので、これ観られるのはちょっと嫌だなみたいなのがあって…」と口を開いた。齊藤はドラマの撮影中、スタッフから「『キョコロヒー観てます』って何人かの方に言っていただく」と声をかけてもらうことも多いそうだが「全員なんか半ニヤけなんですよ」とコメント。普通の言い方で「『なんかいいですよね!』とかじゃなくて、『キョコロヒー、フフフ観てますよ、ウフフ』みたいな…」となんとも不穏な言い方なのだと振り返った。
齊藤京子、ヒコロヒーの言葉絶叫
「そんな悪い番組かなぁって…」と不思議そうに小首をかしげた齊藤だが、ヒコロヒーからは「気づいてなかった?『キョコロヒー』って、もう国民の下と思われてる!『わたしたちよりアホなやついるわ』って安心していただくために『キョコロヒー』ありますから」とまさかの説明が。斎藤は「嫌だ〜!マジ嫌だ〜!」と頭を抱えて叫ぶオチとなった。(modelpress編集部)齊藤京子主演「泥濘の食卓」
2016年に『悪い夢だといいのにな』で「第75回ちばてつや賞」大賞に輝いた新進気鋭の漫画家・伊奈子が手掛ける話題作を初のドラマ化。齊藤演じる主人公・捻木深愛が、バイト先のスーパーの店長と不倫の恋に落ち、その純粋すぎるがゆえにまっすぐな愛が度を越えていく。深愛は愛する店長だけでなく、店長の息子、そして店長の妻にまで近寄っていき、徐々に家庭へと寄生…やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない<パラサイト不倫>を描く物語となっている。情報:テレビ朝日
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