犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ゲスト出演決定 ファイナリスト11人も発表

犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会」ゲスト出演決定

「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした雑誌『JUNON』が運営する国民的ボーイズオーディション「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。これまで武田真治、原田龍二、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、井手上漠など、数々のスターを世に送り出してきた。そしてこの度「第36 回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会」を開催する。

初のMCとなるマヂカルラブリーに加え、ゲスト審査員として、俳優・サックスプレイヤーなどマルチに活躍する「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリ」武田真治が4年ぶり4度目の登場。ゲストはもう1人追加予定となっている。

また、歴代「ジュノンボーイ」が登場するゲストステージには、犬飼（第25回グランプリ）、綱（第30回グランプリ）、山下（第33回ファイナリスト）の出演も決定。さらに『JUNON』創刊50周年を記念して開催された「第1回ジュノン・スーパーアイドル・コンテスト」でデビューを勝ち取った、ガールズアイドルグループ「YUM!-TUK!」が、この最終選考会で初パフォーマンス。デビュー曲をお披露目する。

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」とは

応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える応募から、第1次審査の書類・写メ・アプリ選考、第2次審査の全国数カ所での地方予選およびリモート選考、第3次審査の数ヶ月にわたる段階的な人気投票を経て、敗者復活者含むファイナリスト15人が決定。11月下旬開催の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決定。多くのファイナリストが芸能プロダクションからのスカウトを受け、所属となる。

「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストまでの経緯

当コンテストの応募資格は、芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の男子。フレッシュなスターの原石を求めて、2022年11月から募集を開始。本年の応募総数は15155人。「第1次審査 書類選考」を通過した約1000人が「BEST1000」として「第2次審査」に進出。全国4都市で行われる地方予選とリモート選考で行われた第2次審査を経て通過した200人の候補者を「BEST200」として選出。その後、「1.月刊誌『JUNON』」「2.公式アプリ『JUNON TV』」「3.ライブ配信サービス『SHOWROOM』」での「第3次審査 人気投票」によって、「BEST200」→「BEST150」→「BEST70」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と絞られた。

およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」4人と「第2回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト グランプリ」1人を合わせた15人がファイナリストとして「最終選考会」に挑む。（modelpress編集部）