コムドット、結成6年目突入で意気込み「日本一のグループになりたい」<結成5周年記念 コムドット卓上カレンダー2024 ギネス世界記録挑戦1万人お渡し会>
2023.10.01 22:11
views
5人組YouTuber・コムドットが1日、都内で開催された「結成5周年記念 コムドット卓上カレンダー2024 ギネス世界記録挑戦1万人お渡し会」の囲み取材に出席。今後の活動の意気込みを語った。
コムドット、結成6年目突入で意気込み
この日、コムドットは“8時間以内のサイン入りアイテムの配布数”としてギネス世界記録を達成。1日に対する思いを聞かれたやまとは「本当に本当にたくさんのファンの皆さんにお会いすることができたので。心機一転、また6年目になるわけですけれども、今まで活動してきたことを土台に、また新しい気持ちでファンの人を大切に。次の節目まで、ファンの人たちが応援したくなるような、応援していることを誇れるようなチームでありたいなという、決意の日になりました。自分としては新年みたいな気分で清々しい気持ちです」とコメント。あむぎりは「とてもファニーな1日でした。6年目のスタートなんですけど、1発目で達成できるかもわからない挑戦をして、6年目初日からすごくいい日になりました」と言い、ひゅうがは「今日は結成日=10月1日ということで、その日をファンのみんなと裏方のみんなも来て。もちろんメンバーのみんなとギネス記録を獲るということができて。改めて、やまとと、ゆうたと、ゆうまと、あっちゃん(あむぎり)と、日本一のグループになりたいなと思いました。ありがとうございます」と感謝。これにやまとは「俺の『CDF』(7月に開催したイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」)の『夢の宣言』のパートね。パクんなよ。大事な場面で(笑)」とつっこんでいた。
ゆうたは「今までの新しい1年の始まりとは何もかもが違って。5人で迎えていたスタートではなくて、いつも応援してくれるファンのみんなとか、裏方も増えて。いつも支えてくれている人たちと新しいスタートが切れて。その初日からこんな大きな賞をいただけて。6年目はまた違った1年にできるのかなと、今わくわくしています」と返答。ゆうまは「YouTubeを始める前に、握手会だったりこういった形のイベントに参加する機会が多かったんですけど、なんていうか…受けて返す側になったんだなと。恩返しをしていく側になったんだなと今日改めて実感したというか。6年目から、これからどんどんファンのみんなにいろんな恩返しができたらなと思いました」と話していた。
やまと、カレンダー撮影を回顧
また、およそ1万人のファンと触れ合ったお渡し会について、やまとは「こんな機会ないですもんね。直接パワーもたくさんもらえたので、結成日に逆に感謝を伝えられて、とてもいい機会になったと思います」と充実した表情を見せ、カレンダーの撮影に関しては「今年ロサンゼルスとラスベガスの方に撮影に行ったんですけど、ロサンゼルスは2回目。ラスベガスが初めてっていうことで、僕たちからしたら本当に、遊びではないですけど旅をしているような感覚で」と回想。「その合間合間にいろいろな観光名所だったり、オフで僕たちが楽しんでいるところを写真に撮ってもらったので、よりコムドットを好きな人がより身近にコムドットを感じられる。けど、そのロケーションが海外でちょっと特別感があるっていうところで、幅広い年齢の方に楽しんでもらえる作品に仕上がったんじゃないかなっていう風に個人的には考えています」と仕上がりに自信をのぞかせた。
やまと「温かい記事を世の中に拡散して」
フォトセッション後に改めてマイクを握ったやまとは「現在、恐らくコムドットのことを悪く書いた方が記事のビューは伸びるでしょう。しかし今日来てくださっている皆さんが、ポジティブな記事を書いていただくことで、世間が温かい目に変わってくれる。そう信じております」と発言。続けて「僕たちは、どこからどう見ても『いいやつら』であります。それをですね、生で感じていただいて、温かい記事を世の中に拡散していただければなと思います。ポジ記事をね。ネガ記事ではなく。僕たちも今後とも頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします」と取材陣に呼びかけていた。コムドット「コムドット卓上カレンダー2024」
本作は、ロサンゼルスとラスベガスにてロケを行ったオール撮り下ろし写真で構成された、毎日めくって楽しめる卓上式カレンダー。5人揃ってのカット、2ショット、メイキング写真、ソロカットなど、年間を通してコムドットを感じ取ってもらえる内容となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】