コムドット、ギネス世界記録達成 1万人にカレンダー手渡し「5周年を記念するにふさわしい日になった」＜結成5周年記念 コムドット卓上カレンダー2024 ギネス世界記録挑戦1万人お渡し会＞

コムドット、ギネス世界記録に挑戦した経緯

コムドットがギネス記録に挑戦したのは、8時間以内のサイン入りアイテムの配布数。ギネス挑戦の経緯について、やまとは“節目の年に何かにチャレンジしてみてはどうか”と提案されたとしたうえで「僕たちの力だけではできないので。こういうイベントって。やっぱり。そういう提案をいただいたので、せっかくならギネス挑戦してみるかっていう風になって。しかも結成日なので。自分たちだけじゃなくてファンの人と一緒に何か記録を作れるっていうことにすごく意味があるなと思ったので、挑戦しました」と説明した。

ゆうまはサイン入れについて「1枚1枚真心込めて書かさせていただいたんですけど、だんだん書いているうちに『これ俺のサインだったっけ？』みたいな感じになってきたり。サインをこんなに書くことはなかったので、ゲシュタルト崩壊じゃないですけど、みんな言ってましたよね。書いている時に『俺サインこんな感じだったっけ？』みたいな。変わってっちゃうみたいな感じで、みんなでわっきゃしながら書いていたんですけど、意外とみんなで話していると、時間が経つのが早く感じて」と話し、「1日で書き上げたメンバーもいたり。ギリギリ1日で終わらなかったメンバーがいたり、いろんな人がいたんですけど。2日に渡ってやったって感じが今終わってしますね。今日1日じゃなくて、用意も含めてこのイベントだったなと思いますね」と笑顔を見せた。

サイン入れとお渡し会では、どんな違いがあったか問われたやまとは「今日は割といろんな人に会うっていうところで、1回1回が違う。会う人によって話してくれることも違ければ、僕たちが言うことも違うので。サインはそれに対して単純作業になっちゃうわけじゃないですか。だから今日の方がね、楽しかったよね。それは当たり前だけど」とコメント。これにひゅうがが「サインもね、その人たちのことを考えて書いたら俺はけっこう楽しかった」と返すと、やまとは「俺が悪く映るな。悪く映るな。俺が」「自分だけの株を上げる場面じゃないからね（笑）」とつっこんでいた。

また、やまとは「楽屋でみんなで話したんですけど、これ俺らでまた記録を、もしギネスを達成したら、俺らでもう1回塗り替えたいねくらいの。休憩時間とかもけっこうもらってたので。休憩しないでやったらどのくらいいくんだろうとかも考えつつ。けっこう楽しくやらせていただきました」と認定前からさらなる記録を見据えていた。

コムドット、ギネス世界記録達成

その後、ギネス記録の認定員から“8時間で最も多く配布されたサイン入りアイテムの数”が「10940」として正式に認定されると大きく喜んだ5人。心境を聞かれたひゅうがは「小学生の頃からギネス本とかを読んでいた小さな子どもだったので、それを今僕の友達がこうやって持っていると思うと、本当に嬉しい限りですね」と感慨深げな表情を見せた。

あむぎりは「嬉しいです。僕は1人でギネス記録に挑戦したことがありまして。チャックを何回上げ下げできるかって、1人でやったんですけど、達成できなかったので。6年越しくらいにこうやってみんなと獲れて嬉しいです。ありがとうございます」と喜び。やまとは「今までいろんな賞だったり、ランキングで1位をいただいたこととかはあるんですけど、何か1つ世界的に認められている、こういう賞をいただくのは初めてなので。5人でこれをゲットしたっていうのは、すごく嬉しいですし、5人だけではなくてファンの人と獲得した賞っていうことにすごく価値があって、さらにコムドットらしくて。5周年を記念するにふさわしい日になったんじゃないかなっていう風に思います。とても嬉しいです」と満足気だった。

さらに、ゆうたは「ギネスって世界1位ってことですよね？どんな分野・部門であれ、この組織で世界一になれたのは、すごく自分の人生の中で大きなことだなと思います。すごく嬉しいです。ありがとうございます」と語り、ゆうまは「人生の経歴として最強だなって思って。今就活したらどこでも受かりそうな気がします。本当にすごいことだよね。このチームでと、あとファンの人がいてできることだったので、本当に達成できてよかったです。ありがとうございます」と白い歯を見せた。

コムドット、喜びを伝えたい人は？

ギネス認定の喜びを誰に伝えたいか問われたやまとは「ファンの皆さんに伝えたいです。まずは今日お渡し会に来てくれたファンのみんなは『ギネス絶対に達成してください』っていう風に言ってくれたり。自分がギネスに携わっているっていう気持ちで会いに来てくれていたと思うので、その皆さんにまず伝えたいのと『今日応募したけど、当選に漏れちゃって家から応援してます』っていう風にDMをくれた子とかもたくさんいたりしたので。その子たちに気持ちだけでも『ありがとう』っていうのを伝えたいです」と返答。ゆうたは「もちろんファンの方っていうのはそうなんですけど、地元の友達に僕は伝えたいかなと思います。『地元の友達が世界一になったよ』っていうのを伝えたときの顔を早く見たいです」と話した。

続けてゆうまは「おばあちゃんとか、おじいちゃんとか。リアルに、現実的に僕のおじいちゃんのお墓とかに行って見せたりしたいですね」とにっこり。あむぎりは「たくさんの視聴者さんと、今日携わっていただいたスタッフの皆様と、家族です。僕たちだけでは獲れない賞なので。たくさんの方々の協力があって獲れたので。ここの会場に来れなかった方も結果が気になっている方も多いと思うので、その方々に伝えたいと思います。あとは家族です」とのこと。ひゅうがは「みんなが言った地元の友達だったり、ファンの皆さんだったりはもちろんなんですけど、やっぱりまずは一緒に働いている裏方のみんなに知らせたらね、絶対に喜んでくれると思うので。ぜひ早くあいつらにも伝えて、一緒に喜びたいですね」と語ったが、現場にいたスタッフからは「聞いてるわ」とつっこみが飛んでいた。

コムドット「コムドット卓上カレンダー2024」

本作は、ロサンゼルスとラスベガスにてロケを行ったオール撮り下ろし写真で構成された、毎日めくって楽しめる卓上式カレンダー。5人揃ってのカット、2ショット、メイキング写真、ソロカットなど、年間を通してコムドットを感じ取ってもらえる内容となっている。（modelpress編集部）