北川景子、7年ぶり写真集イベントでファン2000人と交流「直接会ってお話しできることが嬉しい」<「37」20th anniversary>
2023.09.30 18:00
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女優の北川景子が30日、都内にて10月4日発売のデビュー20周年記念写真集『「37」20th anniversary』発売記念イベントを開催。7年ぶりとなる写真集イベントで、ファン約2000人と交流した。
北川景子、7年ぶり写真集イベントでファン2000人と交流
今回、写真集購入者を対象とした発売記念イベントである写真集お渡し会を開催。抽選の当選者2000人との交流の場となった。写真集を直接受け取ったファンからは「7年ぶりに会えた!」「本当に綺麗…!」など興奮した様子や喜びの声も聞こえ、会場は終始盛り上がりを見せ熱気溢れる状態に。北川も終始笑顔でファンとの交流を楽しんでいた。北川は「コロナのこともあり以前は毎年開催していたファンイベントもここ何年かできていなかったので、久しぶりにファンの皆様にお会いできるのがとても楽しみです。完成した写真集をお届けできる喜びはもちろんですが、直接会ってお話しできることが嬉しいです。20周年の節目をファンの皆様と迎えられることを嬉しく思います」と久々のファンとの交流に笑顔。
写真集を発売するにあたって「まだ完成したものを周りに見せられていないのですが、応援してくれている家族も友人も皆楽しみにしてくれています」と周りの反応を明かし、撮影で印象に残っているエピソードについて「予定していた撮影日がずっと雨予報だったのですが、どのロケ場所でも一瞬晴れ間が見えたり、雨が弱まったりして予定通りに撮影を終えられた事は奇跡だったと思います。晴れ女だと確信しました。幼い頃から馴染みのある王子動物園や布引ハーブ園で撮影できたことも印象に残っています。童心に帰ることができました」と振り返った。
最後に、ファンへ向けて「応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。7年ぶりの写真集が完成しました。今現在の自分の姿をありのままに収められたらと思い作りました。衣装やヘアメイクなどもいろいろ挑戦してみたので楽しみにしていてください。ロケーションマップも入れていますので、ぜひこの写真集とアクリルスタンドと共に神戸を巡っていただけたらと思います」とメッセージを送った。
北川景子、デビュー20周年記念写真集発売
北川は2003年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルであるミスセブンティーンに選ばれ、モデルデビュー。同年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ役として女優としてもデビューすると、その後も女優として数々の話題作に出演。ストイックにキャリアを積み重ね、日本のトップ女優の一人として活躍している。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』では織田信長の妹・お市役を演たが、9月24日の放送でお市の長女・茶々役として再登場。一人二役となるサプライズ出演が大きな話題となった。また、10月1日に最終回を迎えるWOWOW 連続ドラマW『落日』では主演・長谷部香を演じており、注目作への出演が続いている。
そんな北川が、デビュー20周年を記念した写真集を発売。本作では、東京のスタジオで撮影した「なりたい顔」など常に支持される美貌を堪能できるビューティーカットはもちろん、写真集では初めて撮影を実施した地元・神戸ロケでのナチュラルな素に近い表情を収録。また、一万字インタビューや初の試みとなったQ&A企画など、「今」の北川がたっぷりと閉じ込められた特別な一冊となった。
パネル展&神戸のお渡し会イベントも開催
発売記念イベントは、10月14日に地元・神戸でも開催。地元でのイベント実施にさらなる盛り上がりが期待される。なお、今回のお渡し会イベントに合わせて、渋谷と神戸で発売記念パネル展&POP UP SHOPも開催。写真集から厳選された至極のカットが飾られたパネル展となっており、神戸のパネル展会場では神戸限定のカットも展示される。(modelpress編集部)
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