10月の表紙はSexy Zone中島健人 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
2023.10.01 08:00
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映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)で主演を務めるSexy Zoneの中島健人(なかじま・けんと/29)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2023年10月のカバーモデルを務めた。
中島健人主演「おまえの罪を自白しろ」
江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を、映画『舞妓 Haaaan!!!』(07)をはじめ、ドラマ「Mother」(10/NTV)、「Woman」(13/NTV)など数々のヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。
誘拐事件をきっかけに動き出す、スリリングで壮大なスケールで描かれる前代未聞のタイムリミットサスペンス。サスペンス映画初主演となる中島は、数々の疑惑を持つ大物政治家の父・清治郎(堤 真一)の秘書を務める、政治家一家・宇田家の次男である晄司役を演じる。
中島健人、サスペンス初主演への思い
怒りに震え声を荒げる晄司を演じる中島の“新境地”にも注目が集まっている今作。「僕のパブリックイメージみたいなものがどうしても芝居にもついてきてしまうという状況だった」と話していた時期から、日本のみならず世界での活躍などを経る中で、見事にパブリックイメージを払拭するような作品に携わることが増えているが、「20代後半になって、出演する作品の題材の傾向が徐々に変わってきました。人間を描きながら社会の風刺もしている、しっかりとした骨太な作品に出演できるようになれたんだなと、嬉しい気持ちが溢れます。オファーが来た時には、早く挑戦したいという気持ちでした」と素直な心境を告白。「社会派の映画は、じりじりと時が流れていく感覚なのですが、じりじりと時が流れていく中でも、すごく爽快なテンポでストーリーが進んでいってスカッとする感覚だったので、時の流れを感じなかったです。見ていてすごく刺激的で、快活な時の流れだったなと思います」と作品に対する思いを語ってくれた。
そのほか、役作りのためにしていたことや刺激的なシーンについて、現在の活躍にも繋がる過去の中島自身や経験について聞いたインタビューも配信予定。
「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)
中島健人(なかじま・けんと)プロフィール
1994年3月13日生まれ、東京都出身。2011年にSexy Zoneとして1stシングル「Sexy Zone」でCDデビュー。代表作にドラマ「生まれる。」(TBS系/2011)「BAD BOYS J」(日本テレビ系/2013)「黒服物語」(テレビ朝日系/2014)「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ系/2020)「彼女はキレイだった」(2021/カンテレ・フジテレビ系)、映画「銀の匙 Silver Spoon」(2014)「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2016)「心が叫びたがってるんだ。」(2017)「桜のような僕の恋人」「ラーゲリより愛を込めて」(2022)など。
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