NEWS小山慶一郎、USJでパニック「ごめんなさい」

小山慶一郎、USJハロウィーンイベントを体験

東野幸治、山本浩之、メッセンジャー黒田のMCトリオが、世の中のあらゆるものに関西目線で“ちゃちゃ”を入れる情報トークバラエティー『ちゃちゃ入れマンデー』。今回は、小山と浅越ゴエが「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）」のハロウィーンイベントをリポートする。

この日の『ちゃちゃ入れマンデー』は、「関西を楽しもう！秋のおでかけスポット大調査SP」と題し、行楽の秋にでかけたい関西の人気スポットを特集。小山とゴエは、USJを訪れ、ハロウィーンシーズン限定のアトラクションやショーなどを体験する。

小山慶一郎がパニック「ごめんなさい！ごめんなさい」

ゲスト出演も回を重ね、今や“ちゃちゃ入れファミリー”の一員となっている小山。実はオバケ屋敷などが苦手な“怖がり男子”とあって「秋のUSJはたぶん怖いんですよね…」と不安げだが、「ファミリーとして絶対にやりますよ！なぜなら黒田さんが見てるから！」と奮起。“関西の師匠”と仰ぐスタジオの黒田にアピールすべく、まずは、ゾンビが次々と襲い来るホラー・メイズアトラクション「バイオハザード・ザ・エクストリーム＋」に臨んだ。

「よし、じゃあ行くぞ！」と自らを奮い立たせ、勢いよくドアの向こうに飛び込んだ小山だが、いきなり現れたゾンビにさっそく「うぁー！」「ひゃあー！」とパニック。腰が抜けたかのようにその場にへたり込み、なぜか「ごめんなさい！ごめんなさい！」と必死で謝るビビりっぷり。さらに、名物イベントの「ストリート・ゾンビ」でも、路上にあふれる不気味なゾンビの群れに囲まれて「来たー！」「怖っ！」と絶叫。叫びっぱなしのロケとなったが、「怖くて声が出るけど、結果、帰るときに気持ちよかったっていう（笑）。それでもう一回行きたくなるっていう不思議な感覚でした」とコメント。ハロウィーンイベントの魅力にすっかりハマった様子だった。

小山慶一郎、感想語る「本当に怖かった」

ロケを終えた小山は「本当に怖かったです！怖かったけど、自分で進んでいくっていう体験ができたので、自信に繋がりました。恐怖と、ミッションをクリアしたいという欲の闘いが自分を勇気づけて、前に進むことができました。ただ、ゾンビには腹が立ちました（笑）。怖くて…本当にいろんな声が出ましたね（笑）」と話すと、ゴエも「NEW小山が生まれてましたね（笑）！普通に出そうと思ったら出ない声帯の震え方してましたよね？小山くんの声の奥行きが広くなってました（笑）」と、ニッコリ。

今回のコーナー名にちなみ、“この秋行きたいスポット”を聞かれると「秋といえば、キャンプの時期！僕はキャンパーなので、去年に引き続きキャンプ地に行きたいですね！今年は、富士山が見えるところや、出雲にいる知り合いがやっているキャンプ場に行きたいです」（小山）、「秋はやっぱり紅葉を見たいです。京都の高台寺とか行ってみたいですね。でもきっと、人がめちゃくちゃ多いのでなかなか行けない…なんとかロケで行かせていただけたらな、とよく思っているんですけど、まだ行ったことないんです。関西でトップクラスの有名スポットなのでいつか行きたいですね」（ゴエ）と、それぞれ今年の秋に行きたいスポットを明かした。

最後に2人は「USJは、どこの場所に行っても違う世界観が楽しめます！“うれしい”“驚き”“刺激”“興奮”“喜び”など、いろいろな感情をここで発散できるので、USJに遊びに来れば、心がスッキリして帰れると思います！ぜひ『ちゃちゃ入れマンデー』を見て、USJの魅力を感じてください！」（小山）、「今回は、USJの秋の魅力！ハロウィーンの楽しみ方が、USJに全部詰まっています！本気で怖いアトラクションから、ライトに明るく怖いものもあって、無理せず自分に合った楽しみ方ができると思うのでおすすめです！ぜひ番組を見ていただけたらと思います！」（ゴエ）と、見どころを語った。

さらに小山はスタジオゲストとしても参戦。東野らと脱線しまくりの爆笑トークも繰り広げる。（modelpress編集部）