日向坂46上村ひなの、1st写真集を特に見て欲しい先輩メンバーは?お気に入りカット・即決したタイトル裏話も<そのままで>
2023.09.11 14:19
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日向坂46の上村ひなのが11日、都内で行われた1stソロ写真集「そのままで」(主婦と生活社)の発売記念記者会見に出席。写真集を特に見て欲しいメンバーを明かした。
上村ひなの、写真集を一番見せたい先輩メンバーは?
上村が「写真集を撮影するなら!」と熱望した自身のパワースポット3か所で撮影。日向坂46と縁の深い、日向市のある宮崎県では⻘い海と空、グループ合同オーディションの合格祈願をした神社のある秩父市ではカラフルな紅葉や冬の通学風景、生まれ育った東京ではピンクの桜と、季節を感じながら彼女の魅力を楽しめる写真集で、初挑戦したビーチでの水着や、部屋でのランジェリーカットも収録している。同写真集を見たメンバーの反応を聞かれると「実は私、まだメンバーに見てもらっている現場に居合わせたことがなくて、目の前で見てもらっていなくてこれからなのでドキドキなんですけど、公式Xで佐々木久美さんと河田陽菜さんが見てくださった映像を見ていたら、やっぱり昔から知ってくださっているお姉様のような先輩なので、妹のようにかわいがってくださっているんだというのが見えたり、ギャップがあったり、ちょっとびっくりされているような表情も見ることができたので嬉しかったです」と喜んだ。
特にどのメンバーに見て欲しいか聞かれると「もちろんメンバーみんな大切なので全員なんですけど、特に齊藤京子さんは、先行カットが出ている段階から『この表情すごくかわいいね』とか『このカット私好き』とかすごくお褒めの言葉をくださったので、実は京子さんにもまだ見せていなくて、発売日にお見せしようと思っているので、それもちょっと楽しみにしています」と期待に胸を躍らせていた。
上村ひなの、写真集タイトルは即決だった
写真集の出版が決まった際の心境を尋ねられた上村は「写真集を出すことが個人的なすごく大きな夢だったので、こうして叶えることができてとっても嬉しかったです」と声を弾ませ、秋元康氏からのタイトル候補を見た際、『そのままで』に即決したそうで「ひらがなで、私の名前がひらがななんですけど、そういうところもかわいいなと思いつつ、『そのままで』という言葉も、大切な人にはずっとそのままの笑顔でいてほしいという思いを抱いているので、『そのままで』というタイトルにさせていただきました」と胸の内を明かした。上村ひなの、お気に入りカットは?
そんな同写真集の見どころについては「タイトルにもある通り、そのままの等身大の上村ひなのをたくさん閉じ込めていただいた写真集になっているので、普段はお見せすることのないようなシチュエーションだったり、お茶目な表情だったり、日向坂46のグループカラーが空色なんですけど、その空色が写真集のどこかに隠れているかもしれないっていう“隠れ日向”という要素もあったりするので、ぜひ“隠れ日向”を見つけていただけたらなと思います」と紹介し、お気に入りには日向市駅で撮影した制服姿のカットを挙げ「日向坂46の上村ひなのとはまた別の人生を歩んでいるような、日向市駅で電車を待って通学しているような気分になることができたので、もしもアイドルになっていなかったらという世界線とかも見えてとても楽しいシチュエーションでした」とにっこり。もし、アイドルになっていなかったら、今なにをしていると思うか問われると「昔からアイドルが大好きだったので、アイドルを応援する“おしごと”に就いていたと思います」といい、報道陣から「裏方ですか?」と尋ねられると、「推し事です!」と答えて報道陣を笑わせた。
撮影時のエピソードを聞かれると「宮崎でも秩父でも東京でも撮影した全日程、晴れていまして、宮崎での撮影はもともと雨予報だったんですけど、撮影当日は晴れの中で撮影することができて、“もしかしたら私、晴れ女なのかもしれない”と初めてそのときに気づきました(笑)。写真集の中にも“おひさま”のパワーをもらったカットが写っているんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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