乃木坂46賀喜遥香、遠藤さくらとのユニット曲での不安告白「さくちゃんの魅力を無くしちゃわないかなとも思った」
2023.09.08 15:27
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乃木坂46の賀喜遥香が、7日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。賀喜遥香が、自身の楽曲について心配があったことを告白する場面があった。
賀喜遥香、遠藤さくらとのユニット曲での不安告白
この日は、メンバーの田村真佑がゲスト出演。先月8月23日にリリースされた乃木坂46の33枚目シングル「おひとりさま天国」のカップリング曲について語り合った。賀喜は、同シングルのタイプBで4期生の遠藤さくらとふたりで歌う「マグカップとシンク」について、田村は3期生の梅澤美波、中村麗乃、4期生の弓木奈於と歌う「お別れタコス」について解説した。「今までユニット曲って、いただいても少なくて5人とかだった」という賀喜は、嬉しいと同時に「超少人数」ゆえ「嬉しいけど、どうしようって。2人だけで楽曲を持たせられるかなって」と不安も覚えたと告白。さらに、遠藤がダンスが上手なことから、ダンスを「頑張ってついていかなきゃとも思った」と、こちらも少し心配があった様子。
歌に関しても「私は本当にさくちゃんの歌声が好きだから、私の歌声って自己分析すると良くも悪くも強いなって思うの…だから、さくちゃんの魅力を無くしちゃわないかなとも思った」といろいろと考えることもあったと振り返った。
田村真佑、賀喜遥香を絶賛
一方田村は、賀喜の歌声やダンス、遠藤とのカップリングについて絶賛。歌声については、あまりにも自信がなさそうな賀喜に「何言ってんの!この世の中に、かっきーの歌声が好きな人どんだけいると思ってるの!」と、懐かしいブルゾンちえみのネタさながらに声をかけ、賀喜から「35億」と笑いながら答えを引き出す場面も。田村は「ちょっとか細い感じなんだけど、その中に強さがある」という遠藤の歌声と、「すごく力強い歌声なんだけど、その中に繊細さというか、もろい感じが見え隠れする感じ」という賀喜の歌声が「お互いがお互いを支え合っている感じ」と、しっかりと分析を入れながら絶賛。真剣に語ってくれる田村に、賀喜は何度も「嬉しい~!」と感激していた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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