話題の中学生YouTuber・ちょんまげ小僧“お願い”動画公開で「配慮が凄すぎる」と反響
2023.09.01 13:37
登録者急増で注目を集めている中学生YouTuberグループ・ちょんまげ小僧が8月31日、グループ公式YouTubeを更新。“お願い”動画を公開し、反響が寄せられている。
ちょんまげ小僧、切り抜き動画への配慮呼びかけ
今回、「【願い】切り抜きをしてくださってる方は絶対に見てください」と題した動画にて、メンバーのナマズが「今回はお願い動画です」と切り出し、「自分たちで作った動画以外でいろんな切り抜きが出ています。そこにはメンバー以外の一般の方の顔も晒されています。切り抜き動画を載せる際は、メンバー以外の一般の方が映っている場合はモザイクなどをお願いします」と呼びかけ。ほかメンバーは泣きの演技を続けるなどユーモアを交えつつ、25秒という短い尺で簡潔に分かりやすくメッセージを送った。
また、動画概要欄では「こんばんはナマズです。今回はなぜこのような動画を投稿したかと言うと一般の方ですごく困っている方が周りにいます。僕たちのせいで関係ない人たちが悲しむのはすごく辛いです。私たちが楽しい動画をたくさんアップできるようにみなさんご協力お願い致します」と伝えている。
ちょんまげ小僧の“お願い”動画公開に反響
ちょんまげ小僧の動画には、ネット上で「一般の人達のこともちゃんと考えてて素晴らしい」「手短に30秒以内で説明してるの、分かりやすくてすごく良い」「周囲の人への配慮が凄すぎる」「3人が泣いてる演出も可愛い」などと続々と反響が寄せられている。話題の中学生YouTuber・ちょんまげ小僧とは
ちょんまげ小僧は、リーダーの「ちょんまげ」を中心に、初期メンバー「ナマズ」「イソ・ギンチャク」、そして後から「ひき肉」「右足」「パンダ」と名乗るメンバーが加わり、現在6人組で活動しているYouTuberグループ。TikTokでチャンネルの切り抜き動画が投稿されるようになり、中学生らしいユーモアセンスが話題となって知名度が上昇。登録者数は7月19日に1000人程だったが、7月24日には1万人、7月29日には10万人を達成し、視聴者数の急増も大きな話題を集めた。
8月14日には50万人を突破し、ついに21日にチャンネル登録者数100万人を達成。“約1ヶ月間で100万人増加”という偉業を成し遂げた。9月1日現在、チャンネル登録者数は135万人を超える。(modelpress編集部)
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