“日本一かわいい高校一年生”準グラ・まみさん、櫻坂46＆乃木坂46公式ライバルオーディション経験 アイドルへの思い語る＜高一ミスコン2023＞

“日本一かわいい高校一年生”準グランプリ・まみさん、受賞の心境は？

― 授賞式お疲れ様でした！まずは受賞した心境を教えてください。

まみ：「高一ミスコン」に向けて配信やSNSの更新をずっと頑張ってきたので、「頑張って良かったな」と思いました。ファンの皆さんや母、友達など、支えてくれた皆さんに「ありがとう」と言いたいです。

― ご家族に結果は伝えましたか？

まみ：今日も観に来てくれているのですが、まだ伝えられていないです。会えたら「準グランプリ取ったよ～！」と報告して、感謝を伝えたいです！

まみさん、櫻坂46＆乃木坂46公式ライバルオーディションに参加した過去

― これまでオーディションやコンテストを受けた経験はありますか？

まみ：昨年櫻坂46さんの3期生オーディションを受けて、3次審査までいきました。

これが人生で初めて受けたオーディションで、その後にも乃木坂46さんの公式ライバル「僕が見たかった青空」さんのオーディションを受けて、3次審査までいきました。

― アイドルのオーディションを中心に受けていたんですね。

まみ：はい。元々アイドルが好きで、ライブ映像を観たり実際にライブに行ったりするうちに、キラキラした姿に憧れるようになったんです。そして、今でもアイドルが大好きです！

― 歌やダンスのレッスンを受けた経験はありますか？

まみ：歌やダンスを習ったことはないのですが、家ではよくアイドルを見ながら歌やダンスを真似していました！

― 本当にアイドルが好きなんですね。昨年は中学3年生だったと思いますが、オーディションと学業の両立は大変だったのではないでしょうか？

まみ：大変ではありましたが、「勉強も頑張る」と決めて両立していました。母が塾の送り迎えをしてくれたり、周りに勉強熱心な友達が多かったり…。そういった環境も励みになっていましたし、高校生になってからも学業と両立できるように頑張っています！

まみさん、アイドルを参考に自分磨き

― 自分磨きをする上でも、アイドルを参考にすることはありますか？

まみ：私はまつ毛にこだわってメイクをしているのですが、＝LOVE・齋藤樹愛羅さんのまつ毛が理想なので、いつも真似しています。

― 研究熱心なんですね。今回のグランプリ発表イベントに向けて、ほかにも美容で意識していたことはありますか？

まみ：授賞式でとにかく浮腫まないように、塩分を控えていました！

まみさんの“夢を叶える秘訣”

― 今回「高一ミスコン」準グランプリを受賞したことで、さらに視野が広がったと思います。今後は、どんな道に進んでいきたいと考えていますか？

まみ：アイドルへの憧れはまだありますし、SNSで活躍しているインフルエンサーにも憧れがあるので、正直まだ迷っています。

― これから夢を追う上で、アピールしていきたいご自身の強みはありますか？

まみ：めちゃくちゃ負けず嫌いなところです。何か1つでも「やる」と決めたらやり通したい人なので、最後まで諦めずに努力できるところが私の長所かなと思います！

― 最後に「高一ミスコン」準グランプリを受賞したまみさんが今思う、“夢を叶える秘訣”を教えてください。

まみ：毎日コツコツと努力をすることが大切だと思います。私は今回のコンテストで特に配信を頑張っていたのですが、諦めそうになった時も「誰か1人でも応援してくださる方がいる限りは頑張ろう」と思いながら毎日続けていたら、準グランプリを受賞することができました。

― 先程のお話とも繋がっていますね！ありがとうございました。

まみさんプロフィール

学年：1年生
都道府県：石川県

「高一ミスコン2023」グランプリ決定

東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催された「TGC teen 2023 Summer」内で行われた授賞式には、SNS審査を通過したファイナリスト7人が登壇。

グランプリには、千葉県出身の世古乙羽（せこ・おとは）さんが選ばれた。今回「高一ミスコン2023」のグランプリに輝いたことから、本戦である「女子高生ミスコン2023」のファイナリストに選出されている。

「高一ミスコン」とは

「高一ミスコン」は、数々のスターを発掘した“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン」の前哨戦ともいえる高校一年生限定のコンテスト。

2021度グランプリの大野瑞希は、青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。－卒業編2023－」（ABEMA）に出演。

ほかにも、「高一ミスコン」では人気YouTuberとして活躍する中町綾や、雑誌「Popteen」の元モデルで現在は女優としても活躍している吉田莉桜、「今日、好きになりました。霞草編」で話題を集めた千葉祐夕など、次世代のエンタメ界を担う逸材を多数輩出している。（modelpress編集部）