ゆめぽて(川端結愛)涙で「Popteen」卒業「壁しか立ちはだかってこなかった」日々振り返る<Popteenかわちぃ祭>
2023.08.07 21:13
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モデルの星乃夢奈(ゆなたこ)と川端結愛(ゆめぽて)が7日、都内で開催された雑誌「Popteen」のイベント『Popteenかわちぃ祭』に出演。卒業ステージが行われた。
川端結愛(ゆめぽて)「Popteen」卒業で涙「壁しか立ちはだかってこなかった」
ピンクのドレスで登場したゆめぽては、手紙を読む前から涙をこらえきれない様子で「まさかこんな日が来るなんて。そんな思いが今の正直な気持ちです。中学3年生の頃に入ったとき、一番初めに教わったのは、まず1つ目『お弁当は先輩から選ぶこと』。2つ目『バスの後ろ側は先輩、そして先輩から降りること』。それを初めて聞いた時、『わ!Popteenや!』『あのPopteenや!』っていう嬉しさとともに『ちょっと待って、この前そんなん知らんくて先輩より先に降りてんけど』っていう、いろんな意味でのドキドキを味わったのを覚えています」と回想。「ドキドキといえば、やっぱり『ポプ戦』(Popteenカバーガール戦争)などのバトルで、毎週土日は各地に行って宣伝活動をさせてもらって。壁しか立ちはだかってこなかったけど」と振り返り、自分を支えてくれたファンへの感謝を語ると涙を堪えきれなくなった様子。「ほんまにありがとう。人生5周分くらいないと、みんなにはほんまに感謝を返せない。本当にありがとうございます」と言うゆめぽては、手紙をめくることも難しくなってしまい、ゆなたこは「世話が焼けるなあ。最後の最後まで」と笑いながらフォローした。
ゆめぽて、今後に意気込み「本当にお世話になりました」
ゆめぽては「自分がやると決めたのに『やり切れへん!』なんてときもあって。でもそんな時に私が思い返す言葉が、『いつか努力が点と点で繋がって線になるときが来る。だから叶わない努力があったとしても、無駄な努力はない』ということです。それは『Popteen』での活動で学んだことでもあるし、自分自身がそう感じたことがたくさんありました。それこそ出ていたバトルでは惜しくて2位とかもすごい多くて。でもそれに対して挑んだ努力や経験は私ならできるという自分への自信に変わりました。その自信はこれから第2章のゆめぽてにとって、いい点になってくれると思います、必ず次の点へと繋いでみせます」と語った。さらに「周りの方にいっぱい成長させてもらった4年間でした。そして、ずっと一番の味方でいてくれる家族、特にママには自分の全てをさらけ出せる分、八つ当たりをしてしまったりしたときもありました。でも『ゆめがやりたいんやったらやったらいい』って、自分のことは我慢をして私を我慢させず、背中をいつも支えてくれました。ほんまにいつもありがとう。そんな支えてくださっている方々がたくさん私にはいることを忘れず、スタートである『Popteen』を卒業し、これからも前に進み続けます。全力でやり切った今の気分は本当に最高です。本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と話していた。(modelpress編集部)
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