安斉星来、姉・安斉かれんからの1st写真集の反響は?“1番大きな夢”も語る<Sirius>
2023.07.09 16:37
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モデルで女優の安斉星来が9日、都内で1st写真集「Sirius」(幻冬舎)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、同写真集や今後の展望について語った。
安斉星来の“ツイている”エピソード
最初のページにもなっているピンクの衣装を着て夕日をバックに撮影しているカットを披露し「撮ったときは曇りで雲がいっぱいだったので、『夕日が出てこないから撮影できないか…』って1回諦めようとしたんですけど、一瞬だけ太陽が出てきてくれて『今だ!』って言って急いでみんなで撮りに行きました」と強運エピソードを打ち明けた安斉。最近「運がいいな」と思ったことを聞かれると「昨日ツイてるなと思ったのは、信号止まってない。ほとんど青信号で来た記憶がありますね」と答えて笑いを誘った。安斉星来、姉・安斉かれんの反応は?
お気に入りには、表紙と同シーンで撮影した横顔のカットを挙げ「初日に撮ったカットだったんですけど、撮影している中でどこか迷いというか、どうやって表したらいいんだろうって探している自分というか、そういったものがすごく表現できているし、1日目に撮ったものが表紙に選ばれていたりするので、当時の18歳の安斉星来がすごく表現できているというか、1番好きな写真ですね」と紹介。姉である安斉かれんの反響を尋ねられると「お姉ちゃんからは『買うね』って言われました。『サインちょうだい』って言われました」と告白。そんな同写真集の出来栄えについては「120点満点です!本当に全部こだわったので満点です」と胸を張った。
安斉星来、“1番大きな夢”明かす
さらに、今後やってみたいことを聞かれると「芸能界に入ってからアクション映画に出るということ目標にして生きているので、アクション映画とかアクションに携わりたいなっていう風に思いました。いろんな作品に携わっていくのはもちろんそうなんですけど、1番大きな夢はアクション映画に出ることですね」と吐露し、「殺陣とかをやってみたくて、1番目指しているのは銃を2本、ここ(背中)から出すというのが夢なんですけど、それはもうちょいしたらやりたいですね。銃の扱いも練習したいんです」と声を弾ませた。加えて、10代のうちにやっておきたいことについて安斉は「本当に申し訳ないんですけど、遊びまくることですかね」と答えて笑わせ、「私はコロナ禍で(学生時代の)思い出が本当になくて、もっと友だちと遊んでおけばよかったなってすごく後悔していて、『学生のうちに何をやっておけばいいと思いますか?』ってファンの方からよく聞いていただくことが多いんですけど、『遊んでおいた方がいいよ』って必ず答えるんですね。でも言っている割に自分が遊べていないので、もっとお友だちといろんなところに行って、それこそテーマパークとかに行って思い出を作りたいなって思います」と願望を明かした。(modelpress編集部)
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