乃木坂46北川悠理、“4期生初の卒業”控え「1人になるのが寂しい」遠藤さくら・賀喜遥香らも号泣
2023.06.23 17:23
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22日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に、6月末に卒業を控えた乃木坂46の北川悠理、そして同期の遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、佐藤璃果が出演。涙ながらの放送を行った。
北川悠理と涙の思い出トーク
留学のために乃木坂46を卒業することを発表している北川を、賀喜をはじめとした4期生4人で囲み、思い出話からトークをスタートしたこの日の放送。「オーディションの時はもう緊張しすぎてあんまり記憶がないから、お見立て会でみんなで自己紹介の練習をしたところがすごい印象に残ってる」と加入当時を北川が振り返ると、メンバーたちも口々に「懐かしい〜!」と口にした。また、坂道合同オーディションを経ての新4期生として加入した佐藤は、加入当時の自分を支えてくれたのが北川だったと回顧。北川とWセンターをつとめた曲『生まれたままで』では「悠理ちゃんが『ここはこうだよ、あれが変わってこうなったよ』って言って教えてくれて。その悠理ちゃんの優しさにたくさん救われたし、悠理ちゃんの笑顔にも救われた」とまっすぐに北川への想いを告白すると「涙がたくさん出てきちゃった…」と北川が涙ぐむ場面となった。
また、生年月日が同じ(2001年8月8日生まれ)として「勝手に双子ちゃんみたいな気持ちでいた」という賀喜は「会えなかったとしても、誕生日が来るたびに悠理ちゃんのことを絶対に思い出す」と北川に話しながら、こちらもウルウル。明るい声でスタートした放送だったものの、語り合ううちに北川だけでなく他のメンバーたちも泣き出してしまい「また一緒に踊りたいよ」と金川も号泣。後半は出演メンバー全員で涙、涙の放送となった。
北川悠理、涙で感謝
「あまり私は自分から、『みんな~!』って行けるタイプではなかったから、愛を伝えきれてなかったなって思う」ものの、最近の4期生としてのライブを通じて「みんなのこと大好き」と心から感じたという北川。「好きすぎて、リハーサルで踊っている時に1人で泣いてた。好きすぎて、本当にみんなと話すのも楽しかったし、みんなが楽しそうに話しているのを同じ楽屋で聞いているのもすごく好きだったから、これから1人になるのが寂しい」と自身も乃木坂46を離れることが辛いと告白した。しかし一方で「みんながいっぱい優しくしてくれたから、その思い出をパワーに変えて頑張りたいなっていう気持ちです」と乃木坂46・4期生の絆を自身の糧にしていくと語り「いっぱい恩返ししたいなって思うし、楽しい思い出を作りたいし、また夢を叶えて戻ってきたら会えるように頑張りたい」と涙ながらも力強く口にしていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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