深川麻衣、乃木坂46時代にセンターを拒否した理由 涙の“聖母”エピソード明かされる

女優の深川麻衣が、21日放送の日本テレビ系新特番「モストバリュアブル芸能人」（21時〜）に出演。乃木坂46時代にセンターを拒否した理由が明かされた。

深川麻衣、乃木坂46時代にセンターを拒否？

「煩悩ゼロで聖母みたい」とチームの一体感を重視する性格だと紹介された深川。さらに、「アイドルなのにセンターを拒否した」という乃木坂46時代の衝撃のエピソードに、スタジオは騒然となった。

AKB総選挙でトップ当選してセンターになったMCのタレント・指原莉乃は「私総選挙、自分で100票くらい入れた」とどうしてもセンターになりたかったといい、この話が信じられないといった表情に。

一方で深川は少し申し訳なさそうに、「身長が高めなんですよ、163cmくらいあるので（他のメンバーに）邪魔かなと…」と周りを考慮してセンターを拒否したと説明し、再びスタジオを驚かせた。

深川麻衣の“聖母”エピソードとは？

年下のメンバーの面倒見も良かったというエピソードも紹介された深川。乃木坂46の元メンバーで女優・タレントの新内眞衣は、出演者を観客の投票で決める乃木坂46のオーディション式の舞台『16人のプリンシパル』での出来事を例に出し、「その時に、（深川が）落ちた時でも受かった子に対して泣きながら『おめでとう！』って言うんですよ、すごくないですか？」と絶賛した。

それを聞いた深川は、「悔しさはあるんですけど」と打ち明けつつも、「本当に過酷な舞台だったんですよ」と大変だったからこそ出てきた思いやりの言葉だったと振り返った。

さらに深川は、「自分だけっていうよりも、みんな幸せになった方がハッピーじゃないですか」と微笑みを浮かべ、他のメンバーから“聖母”と呼ばれる理由が分かる場面となっていた。（modelpress編集部）

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情報：日本テレビ

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