BE:FIRST「Hanako」表紙登場 RYOKIの照れ笑い・SHUNTOのツルツル肌…撮影エピソードも
2023.06.22 10:00
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BE:FIRSTが28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』8月号の表紙に登場する。
BE:FIRST「Hanako」2回目の登場
インテリア特集の今号の表紙とグラビアに登場するBE:FIRST。昨夏の初登場に続き、『Hanako』には2回目の登場となる。ヒット中の3rdシングル『Smile Again』は、夏の恋を切なく儚く歌い上げたラブソング。メンバーのおおらかで美しい表現力と、「君は綺麗だ」という印象的なワードに心掴まれた人も多いはず。彼らをインテリアショップで撮影したグラビアと、7人が自宅の部屋の雰囲気を語ったグラビア12ページ「うちにおいでよ。僕らと一緒に夢見る部屋へ」を展開する。
「Hanako」編集部が見た、仲良しなBE:FIRST
撮影当日は都内のヴィンテージ家具のショップに7人が集合。倉庫のような広い空間にぎっしりのインテリアを探索しながらの、活気あふれる撮影となった。衣装のフィッティングやヘア&メーク用の場所、そして撮影スペースを空けるために、そこにあった家具を積み上げた迷路のような店内を、メンバーとスタッフが行ったり来たり。迷路の中で、もっともたくさん出くわした気がしたのがLEO。「ここの家具はヴィンテージなんですか?」と興味津々。長身に陽性のエネルギーを纏い、終始ニコニコ顔でよく歩きよく喋る、そしてよく歌う。グループ以外の曲もたくさん聴こえてきた。
次によく出くわした気がしたのはRYOKI。赤の短髪に変わったことに「いや坊主なんですよ。これ坊主なんです!」と照れ笑い。どんなスタイルも似合うシャープな小顔、サービス精神たっぷりのおしゃれ番長はこの日の着こなしもバッチリ。よく出くわした気がしたのは、にぎやかな二人の笑い声にパッと注目することが多かったからかもしれないという。
待ち合いスペースにちょこんと座っていたのはJUNON。「シックなインテリアだとたくさん眠っちゃうから、今の部屋は白やクリーム色で揃えています」と笑っていたが、本人もそこにいるだけでリラックスした癒しのオーラが。目が合うとニコッと微笑み、「つぎ僕の番ですか?」のように目の表情で語りかけた。
RYUHEIは「お願いします」と礼儀正しくカメラ前に立ったそのしなやかな長身を二度見してしまうほど。座談会「もしもBE:FIRSTがひとつ屋根の下で暮らしたら?」ではメンバーにオオサンショウウオのぬいぐるみ扱いされ、「僕は〇〇がいい」と希望を出しつつ隣にいたJUNONにぬいぐるみのように小さく寄り添っていた。
座談会で各メンバーをインテリアにたとえるとの質問に、小気味いいリアクションでナイスなたとえを連発したのがSOTA。ほぼ司会者だったLEOの隣で大笑いしながら、ノリよくポンポン飛び出すアイデアで盛り上げたセンスは、得意のラップの領域に?金髪になって透明感が増したSHUNTO。終始ごきげんにふんわりと撮影に参加するそのお肌は、まるでゆで玉子のようにツルツル。秘訣を聞かれると「野外フェスに出るとき以外は日焼け止めも塗らないですよ」と、父親からの遺伝であることを強調する謙虚な様子。
MANATOが「部屋のインテリアはアースカラーです」というのには納得、本人も自然体のカタマリのような人。コメントの端々に地元・福岡愛を漂わせていたが、福岡公演を家族が観に来たとき「息子がステージにたって、数時間後に家に戻ってきてインターホン鳴らしてるって、どういう感覚なんだろうと思いますけど(笑)」。あの落ち着きのモトはこの客観性なんだと大いに頷いていた。(modelpress編集部)
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