ヒカル、YouTube活動再開 殺害予告きっかけで自宅から強制退去に

ヒカル、YouTube活動再開を発表

7日更新したYouTubeにて、3日ほど前に舌を縫った影響で高熱による体調不調を訴えていたヒカル。これを受け、完治するまで動画の更新を休止することを明かしていた。

1週間ぶりの動画となったヒカルは「今日から復帰したいと思うんですけど、実はこの動画『休みます』っていう動画を撮ってから3日くらいで舌が治っていない状態で撮ってるんですよ」とYouTube活動の再開と急遽動画を撮影していること説明。理由について「3年過ごしたこの家兼事務所を出ないといけないんですよ。強制退去です」と打ち明けた。

強制退去することになった経緯について「僕ちょっと前に殺害予告があったんですよ」と伝え、実際に過去に届いた脅迫文についてツイートしていた出来事を振り返ったヒカル。すると、マンションにクレームが届き「僕がいるせいで、セキュリティを突破してくる奴がいるかもしれないと。そういう危険に及ぶかもしれないという可能性がある」と判断されたため退去を受け入れることになったと明かした。

殺害予告をした犯人については特定し、取り調べが行われ「書類送検になって、現在刑事処分の検討中」と説明。新居は「今後のことも考えて、知名度を配慮した上で決めました。今後は同じことにはならないんじゃないかと思います」と伝え、大幅に家賃を上げ、グレードアップした新居は後日動画で紹介するとしている。

なお、モデルプレスでは、総フォロワー数約340万の自社SNSを通じた人気投票、有識者審査やYouTubeデータなどに基づき、いま最も影響力を持つクリエイターを「モデルプレスカウントダウンYouTuber・TikTokクリエイター影響力トレンドランキング」としてランキング形式で毎月発表。

ヒカルは上位常連の人気を誇っている。（modelpress編集部）