“伝説のキャバ嬢”愛沢えみり、“コンカフェ”挑戦の理由「日本一を目指す」天使かれんプロデューサー抜擢の背景も明かす
2023.05.12 19:29
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元カリスマキャバクラ嬢で実業家の愛沢えみりと、人気キャバ嬢・天使かれんが12日、同日にグランドオープンしたプロデュースを担当する秋葉原最大級のコンセプトカフェ「コンカフェランド」のプレス発表会に出席。囲み取材では、コンカフェに挑戦した理由や今後の展望を語った。
秋葉原最大級コンセプトカフェ「コンカフェランド」
人気キャバ嬢を引退し、現在は実業家、モデル、Youtuberなど、幅広い領域活動する愛沢や、一条響などを輩出した歌舞伎町のキャバクラ「45(フォーティーファイブ)」と、メイドカフェやコンカフェ激戦区の秋葉原で1番勢いのあるコンカフェ店「キミの彼女になりたい!」を経営するキミカノグループがタッグを組み実現した「コンカフェランド」。プロデューサーには、人気キャバ嬢の天使が就任し、歌舞伎町のキャバクラ「45」の系列店としてオープンした。
店内は、魔法少女をコンセプトとした「MajoMajo」エリア、お姫様をコンセプトとした「プリブル」エリアの2つのコンセプトにて構成。世界初のテーマパークカフェとなっており、異なる2つの非日常空間を楽しむことができる。
愛沢は「店内もすごい可愛いですし、秋葉原に来なかったのですが、すごく今後が楽しみという気持ちでいっぱいです!ワクワクって感じ!」とにっこり。
自身もプライベートでコンカフェに通っているという天使は、「コンカフェランド」の魅力について「コンセプトが2つというところが珍しいので、そこが魅力かな。女の子がみんな顔が良い子が多いです!」と語った。
愛沢えみり、コンカフェ挑戦・天使かれん抜擢の理由
キャバクラなどを手掛ける愛沢が、今回新たな“コンカフェ”に挑戦した理由について、「コンカフェがすごく流行っているので、新しい業態にもチャレンジしていきたいなと思った。実績があるグループさんとのコラボだったので、楽しそうだなと思いました」と説明。「女の子も、衣装も内装も可愛いので、来てくれた方も楽しい気持ちでお酒を飲めるかなと!キャバクラとは雰囲気が違うので、そこも楽しめるかな」とキャバクラとの違いも明かした。
また、キャバクラとコンカフェの違いについて「全部!同じなのはシャンパンがあることくらい…でもシャンパンもコンカフェの方が可愛い!衣装もアイドルのように可愛らしい。キャバクラだとギラギラして行きにくいという人でもコンカフェでは楽しめるかなと思います」とした愛沢。
天使は「ボーイさんがやる仕事を女の子がやる印象です。シャンパンも女の子があけるし、フードにもお絵かきしているので」とコンカフェならではのポイントを紹介した。
さらに、天使をプロデューサーに抜擢した理由について愛沢は、「かれんちゃんがコンカフェに1人で行って、シャンパンをあけていたのを知っていたので(笑)。お仕事とはいえ、好きな人がやった方がいいし、かれんちゃんのビジュアルもですけどぴったりだなと思いました」と明かしていた。
愛沢えみり「日本一のコンカフェを目指す」
最後に、今後の展望を聞かれると、愛沢は「やるからには日本一のコンカフェにしていきたいので、日本一の知名度や、周りからの評価、皆さまに愛される日本一のコンカフェを目指していきたいです」と意気込み。天使は「私はえみりさんに憧れてこの世界に入ったので、ここで働いていて有名な子ができて、その子に憧れて入ってくれる子ができたらいいなと思います」と新たなスター誕生へ期待を膨らませていた。
天使かれん“可愛すぎるキャバ嬢”として人気
可愛すぎるキャバ嬢として人気を博し、高級シャンパン「アルマン・ド・ブリニャック」6本セットのアタッシュケース(ラ・コレクション)を東日本で初めて卸した。歌舞伎町『FOUR SENSE(フォーセンス)』に入店。半年ほど在籍した後、新宿・歌舞伎町『FOURTY FIVE』へ。妊娠を機に一度休業し、2年のブランクを経て2020年10月に同店に電撃復帰。2023月4月に六本木『ベネ東京』へ移籍した。(modelpress編集部)
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