鈴木愛理・岡崎紗絵・吉田朱里ら、札幌に「Ray」モデル豪華集結 鮮やかサマーコーデで魅せる<札幌コレクション 2023 S/S>
2023.05.07 18:47
鈴木愛理・岡崎紗絵・吉田朱里ら、雑誌「Ray」のモデルが7日、北海道・札幌コンベンションセンターにて開催された北海道最大級のファッションイベント「SAPPORO COLLECTION 2023 SPRING/SUMMER」(以下「札幌コレクション 2023 S/S」)に出演した。
鈴木愛理・岡崎紗絵ら「Ray」モデル集結
鈴木、岡崎、吉田、そして高橋ひかる、加藤ナナ、上西星来、村瀬紗英の同誌モデルが札幌の地に集結。ステージのトップで登場した鈴木は、グリーンカラーが目を引くオールインワン姿で登場。華麗にターンを決め会場を沸かせた。
吉田は、オールホワイトのミニ丈ワンピを着こなし、流行している“ワントーンコーデ”に挑戦。爽やかにステージを彩った。
加藤は、ショッキングピンクのパンツが主役のスタイル。ウエストのサイド部分が開いており、セクシーな肌見せを披露しつつも、ヘルシーに着こなした。
上西は、チュールがエレガントな大人っぽい雰囲気に。美しい脚が際立つシアー素材のスカートを合わせ、エレガントな雰囲気をまとった。
村瀬は、パープルのギンガムチェックがキュートなサマースタイルでガーリーに。同系色のカチューシャを合わせ、コーディネートをまとめた。
岡崎は、ブルーのクロップド丈トップスにマキシ丈スカートを合わせたサマーコーデ。足元には、グリーンのパンプスを合わせ、ハイセンスな小物使いを披露した。
そして初ランウェイとなった高橋は、赤×ピンクの組み合わのサマーツイードでキュートなコーディネートで登場。7人の個性が輝る、色とりどりのファッションを魅せた。
その後のトークでは、ランウェイでの話題に。吉田が、加藤について「テンション上がって間違えて舞台上で私とハイタッチしてた」と打ち明けた。
対して加藤は「普段ハイタッチはしないんですけど『Ray』がアットホームすぎてハイタッチしちゃいました」とコメント。モデル同士の仲の良さが伺えるエピソードを明かした。
「サツコレ」18回目の開催
「SAPPORO COLLECTION/札幌コレクション」は、2007年の初開催から今回で18回目を迎えるファッション&カルチャーイベント。北海道・札幌でアパレルやビューティー業界に関わる地元スタッフを中心に、札幌のマーケット活性化を目的とし、毎年開催されてきた。今回もemma、ゆうちゃみ、景井ひなら今をときめくモデルやアーティストはもちろん、地元北海道出身のモデルやインフルエンサーが多数出演。「北のカルチャー発信拠点」札幌からファッションの力、元気と魅力を日本全国へ、そして世界へと届ける。(modelpress編集部)
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