木村拓哉“絶対にやらないと思っていた”スポーツ始めた理由「スイッチが入った」先輩からの一言とは

俳優の木村拓哉が20日、都内にて開催された新CM発表会に出席。“絶対にやらないと思っていた”スポーツについて語った。

木村拓哉、新CM撮影で「恥ずかしかった」こと

木村は新CMでも着用しているウェア姿で登場。新CMでは木村を一番手として、出演する4人のプロゴルファーたちが横一列に並び順番にショットを披露する場面がある。木村はその場面が撮影監督の「フルスイングをする一連を撮ります」という無茶ぶりから始まったことを明かし、「やらされましたね。非常に恥ずかしかったですけど」と撮影を振り返った。

木村拓哉“絶対にやらないスポーツ”ゴルフを始めたきっかけ明かす

ゴルフを始めたキッカケを尋ねられると、木村は、20代前半の頃はゴルフは「絶対にやらないスポーツ」と思っていたところ、「色んな方だったり、とある先輩から『これだったら絶対にお前に負けへんわ』って言われて『今、何ておっしゃいました？』というところからスイッチが入り、ゴルフをするようになりました」と振り返った。

ゴルフは「スケジュール上、行き続けることがなかなか困難なので、ようやくコツが掴めてきたなと思ったら撮影が始まって、また3マス戻るみたいな間隔」で続けているそう。「大先輩だったり、同じ世代ももちろんそうですし、下の世代のみんなとコミュニケーションを取れる、同じ時間を楽しく過ごせる非常に限られたスポーツだと思います」といい、「あとは、誰のせいにもできないということが、そこが面白いですよね」とこだわりを語った。（modelpress編集部）

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