櫻坂46大園玲、フライングで誕生日プレゼントくれたメンバー明かす「飾ってあります」<半分光、半分影>
2023.04.18 15:56
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櫻坂46の大園玲が18日、都内で行われた1st写真集「半分光、半分影」(光文社)の発売記念記者会見に出席。フライングで誕生日プレゼントをくれたメンバーを明かした。
大園玲、23歳の目標は“居酒屋に行くこと”
同写真集の発売日であり、23歳の誕生日でもあるこの日、心境を聞かれた大園は「写真集を誕生日に発売させていただくということが、自分のアイドル人生でも記念すべき日になったので、また気持ちを改めてこれからいろんなことに挑戦したいなと思っています」と言葉に力を込めてにっこり。23歳の抱負や目標については「櫻坂46の1人としては、演技のお仕事に挑戦したいなと思いますし、1人の人間としては20歳をすぎてから1度も居酒屋に行ったことがないので、居酒屋に行ってみたいなと思います」とコメントした。
居酒屋で飲みたいものや食べたいものを聞かれると「答えようと思って決めてました!居酒屋のだし巻き玉子って大根おろしが乗ってたりするじゃないですか。そういうのを食べたことがないので、大根おろし付きのだし巻き玉子を食べてみたいなと思います」と目を輝かせ、お酒については「まだしっかり飲んだことはないんですけど、遺伝子的に強いんじゃないかなと自信はあります」と力強く語った。
大園玲、フライングで誕生日プレゼントくれたメンバーは?
また、今回の誕生日は、どう過ごす予定か尋ねられると「今日は、この写真集の発売日なので、夜はSHOWROOMのほうで生配信をさせていただくので、最後の最後までファンのみなさんと楽しめたらなと思います」と語り、守屋麗奈からフライングで誕生日プレゼントをもらったそうで「入浴剤をいただきました。まだ使ってないです。飾ってあります」と明かした。そして、「パンクしそうな時期に1期生の先輩から優しい言葉を受けてラクになった」とインタビューに答えたことがあるそうで、自身が先輩になった今、後輩に対して意識していることを聞かれた大園は「最初は自分から先輩に話しかけるというのは難しいだろうなと感じるので、自分から『今日どうだった?』って声をかけたりというのは意識しています」と打ち明けた。
大園玲、1st写真集タイトル「半分光、半分影」に込めた意味
自身の出身地・鹿児島県と北海道で撮影された同写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
タイトルの意味を聞かれた大園は「私の性格が基本明るいんですけど、もちろん暗い部分もあって、かといってどちらかに偏ることがないので、それを光と影という言葉で表されていて自分らしいかなと思って選びました」と答え、表紙のカットが“半分光、半分影”であることを聞くと「わっ、確かに!半分光、半分影ですね。奇跡としか言いようがないですね」と目を丸くした。
大園玲、櫻坂46メンバーの反応明かす
メンバーの反響を尋ねられると「先行カットの段階から、どの写真がよかったって声をかけてくれて、実際に完成してからは山崎天(※点は正しくは「たつさき」)ちゃんが、ウエディングドレスのアップの写真を素敵だったって言ってくれて嬉しかったですね」と笑顔でコメント。そんな同写真集に自己採点をお願いされると「4月18日は私の23歳の誕生日なので、23万点です!」と仕上がりに自信を覗かせた。(modelpress編集部)
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