櫻坂46大園玲、1st写真集で8kg減量 水着&ランジェリー撮影に初挑戦した理由とは?<半分光、半分影>
2023.04.18 15:50
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櫻坂46の大園玲が18日、都内で行われた1st写真集「半分光、半分影」(光文社)の発売記念記者会見に出席。写真集の撮影のために、8kg減量していたことを明かした。
大園玲、1st写真集「半分光、半分影」
自身の出身地・鹿児島県と北海道で撮影された同写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録。北と南の地で、西洋絵画のような静謐な美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、大園の多面的な魅力を全角度から引き出している。
大園玲、水着&ランジェリー撮影のために8kg減
水着やランジェリーカットに初挑戦した大園だが、体作りをして撮影に臨んだそうで「自分にできることは、撮影の日を自信を持って迎えることだなと思ったので、体作りには力を入れて頑張りました」と打ち明け、どのようなことをやったのかと問われると「撮影が始まる前から取り組み始めて、鹿児島での最後の撮影が終わるまでの半年間くらい筋トレをして、食事もお弁当を作ったりして、食事と運動の両方を気をつけて頑張って、半年間続けてマイナス8kg頑張りました」と告白。その成果も写真集に写し出されているとし「自分はこれだけやったぞという自信が、もちろん体にもそうですけど、表情にも出ているんじゃないかなと思います」と胸を張った。
続けて、体作りで1番大変だったことを尋ねられると「筋トレはけっこう楽しんでできたので、やっぱり食事制限は差し入れでおいしいものをいただくので、“食べたい~!”ってなったときはあったんですけど、食べたいか写真集をいいものにしたいかを天秤にかけて頑張りました」と語り、おいしそうな差し入れは我慢できたか問われると「まあ食べたときもあったんですけど(笑)、ときどき息抜きしながら頑張りました」と正直に答えた。
改めて、水着やランジェリーカットに初挑戦した理由について聞かれると「この1冊には私しか写っていない訳じゃないですか。その中で自分のいろんな一面を詰め込んだ1冊にしたいなという気持ちがあったので、初めて見せる自分も必要かなと思って頑張りました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
大園玲、ロケ地の1つに北海道を選んだ理由
また、ロケ地の1つに北海道を選んだ理由を問われた大園は「父親が学生時代を過ごした場所で、自分自身が幼少期から『すごくいいところだ』と聞いていて、いつか行きたいなと漠然と思っていた場所なんですけど、今回、写真集の撮影で『どこに行ってみたい?』って聞いていただいて、“行けるチャンスだ!”と思って選ばせていただきました。初めて行きました」と回答。北海道で印象に残っていることについては「帯広名物のインデアンカレーが本当に美味しくて、でもそこに行かなきゃ食べられないということで、それを食べるためだけでももう1回行きたいくらい美味しかったです」と声を弾ませた。
そして、出身地でもある鹿児島県での撮影について聞かれると「グループに加入してから、お仕事で地元に帰るというのが夢の1つだったので、今回、写真集の撮影で帰ることができてすごく嬉しかったです」と笑顔を見せ、お気に入りには桜島をバックにしたカットを挙げ「地元・鹿児島のシンボルでもある桜島と改めて2ショットで撮るってなかなかないので(笑)、すごくお気に入りの1枚です」とにっこり。
桜島が噴火していることが話題に上ると「ちょうど噴火していて、学生時代、噴火で目が痛かったりしたのを思い出して、懐かしい気持ちになりました」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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