AKB48本田仁美、メンバーのダンスチェックで“本田警察”発動 初の警察制服に「気が引き締まるような気持ち」
2023.04.15 16:18
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AKB48の本田仁美が15日、都内で行われた「渋谷署シニア交通安全フェスティバル」内の“渋谷署一日警察署長イベント”に出席。一日警察署長を務める心境を明かした。
本田仁美、メンバーのダンスをチェック?
渋谷警察署の交通安全運動事前キャンペーンの一環として、“渋谷署一日警察署長”に任命された本田。ステージに呼び込まれて敬礼をして拍手を浴びると「私はメンバーのダンスだったり細かな振り付けをよくチェックしていることから、“本田警察”と呼ばれることがあるんですけど、本当にリアルの本田警察として一日警察署長を務めさせていただくということで少し緊張しておりますが、みなさんと一緒に交通ルールや交通マナーについて、改めて再確認していけたらいいなと思っております」と挨拶した。
一日警察署長を務める心境を尋ねられると「まずはこうして警察官の制服を着させていただいたんですけど、AKBの衣装でよく制服を着ることが多いのですが、警察官の制服はちょっと重みだったり、改めて気が引き締まるような気持ちがします」と吐露した。
本田仁美、交通ルールで気をつけていること
また、普段、交通事故に遭わないように気をつけていることを聞かれた本田は「青信号であっても、横断歩道を渡るときには左右をよく確認してから渡るようにしています」と答えた。中学校・高校は自転車通学をしていたそうで、ヘルメットを着用していたか尋ねられると「大きめのヘルメットを被って頭を守っていました」と回顧。自転車は道路交通法では“軽車両”と位置付けられ、車の仲間であることも知っていたそうで「歩行者の方の方とは別の車道を走るというのは知っていました」と胸を張った。
さらに、4月から自転車を乗る際にヘルメットを着用する努力義務が課せられたが、ヘルメットの印象を聞かれると「頭を守るためにすごく大切なものなんですけど、ちょっとデザインで普段使いは難しいかなと思ってしまいます」と吐露。すると、最近のヘルメットはさまざまなデザインがあることが紹介され「これだったら普段使いもできますし、日焼けとかもしないかもしれないですね。ヘルメットもおしゃれの1つして取り入れられたら素敵ですね」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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