DJ社長、DJ銀太との意見の食い違い明かす レペゼンが「1番仲が悪かった」時期も
2023.04.04 17:24
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グループYouTuberでアーティスト集団のRepezen Foxx(レペゼン フォックス)のDJ社長とDJまるが3日、YouTuberの相馬トランジスタの動画に出演。DJ社長とメンバーのDJ銀太の意見の食い違いについて明かした。
DJ社長、DJ銀太との方向性の違い告白
2022年に“YouTuber引退”を宣言し大きな話題を呼んでいたRepezen Foxx。一方で、12月30日に行われた生配信では音楽活動をメインとしつつ、サブチャンネルでは不定期でエンタメ系コンテンツを配信していくことを明かしていた。「YouTube辞めるって言ってたやん。ゆるブリ(※サブチャンネル)は続けるの?」と動画冒頭で突っ込んだ相馬。それに対してDJ社長はうなずいて「目標の再生回数は平均10万」と宣言。メインチャンネルは世界を目指したもの、サブチャンネルは既存のファンに向けたゆるい企画の動画を投稿していくと語った。
続けて「世界行く時はさ、どういう感じで行くとか決まってるの?」と質問されると「音楽1本でいくよ」と断言したDJ社長。「正々堂々と良い曲作ってバズらせて」とし、改めてサブチャンネルがメインチャンネルで投稿する音楽の広告であることを説明した。
さらに、音楽1本で世界一を目指そうとしていたDJ銀太に対し、音楽以外の活動にも取り組もうとしていたDJ社長の意見の違いについて指摘されると「これに関しては銀太の圧勝やったね」と視聴者もメンバーもDJ銀太の意見に賛成していたことを告白したDJ社長。音楽で世界一を目指すにあたり「良い曲かどうかって聴かないとわからない。だから俺は聴かせることをまず1番最初にやって」と説明すると、相馬もDJ社長の役割について「広報の方だ」と納得した様子を見せた。
また、2022年にはインドネシアに活動拠点を移した時期もあった同グループ。しかし「今だから言える話」としてその時が「1番仲が悪かった」と明かしたDJまる。その原因について当時は世界一を獲るという明確なビジョンが見えなかったと振り返った。
DJ社長は世界一の基準は「時代とともに変わる」としつつも「世界一多くの人が俺らのことを『世界一』と認めること」と語った。
なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」(ABEMA毎週月曜21時30分~)にもレギュラー出演中。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。(modelpress編集部)
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