SixTONES森本慎太郎「anan」ソロ初表紙で“熱情”解き放つ 単独初ドームへの率直な思いも告白

SixTONES森本慎太郎「anan」ソロ表紙に初登場

9日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『だが、情熱はある』にて、King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）とW主演を務める森本。SixTONESとしても、ツアー「慣声の法則」のドーム公演を控え、音楽活動への注目度も高まっている。

そんな森本が、SixTONESの9枚目シングル『ABARERO』の発売日当日となる4月12日に、同誌ソロ表紙に初登場。今号の特集は、世界視野で創作とチャレンジをしている、日本のエンタメをクローズアップする「ジャパンエンタメの底力2023」。ドラマ、バラエティ、音楽など様々なエンタメを、個人としてもグループとしても、革新的にチャレンジしている森本にぴったりの特集となっている。

森本に初のソロ表紙撮影の心境を尋ねると、「自分は表紙という柄じゃないと思っていたので表紙撮影と知ったときは『まじか！』と、びっくりしました。でも、以前からお世話になっている『anan』でのソロ表紙、できてありがたかったです。写真はいいものがたくさん撮れたと思うので、ぜひ楽しみにして ください！ 」と森本らしい飾らない言葉で語った。

森本慎太郎、3パターンで大人の色気披露

今回の撮影テーマは、暴れる熱情。表現者としての階段を駆け上がる、今の森本の内に秘めた感情やエネルギーを3パターンの衣装と撮影セットで艶やかに表現。

まずは「ワイルドな熱情」を表現すべく、虎の刺繍が入った特攻服風のガウンに身を包み、ダイナミックなポージングを披露。髪の毛をふり乱しながら、思わず引き込まれるような強いまなざしを覗かせる。

そして「モードな熱情」では、素肌に黒いジャケットをさらりと羽織り、大人っぽくシックな雰囲気に様変わり。時折いたずらな笑みを浮かべながら花々を弄ぶセンシュアルな表情も見せている。

最後にトライしたのは、味と艶っぽさを併せ持つ「ずぶ濡れの熱情」。様々な植物に溢れる空間で、大胆な水浴びを披露し、精悍でたくましい上半身も露わに。体から髪の毛まで大胆に水を滴らせながら、飾り気のないむき出しの色気を放つ。三種三様の「熱情」と「艶っぽさ」の掛け合わせに、今まで見たことのない森本の魅力を存分に味わえるはず。

また、森本の天真爛漫なキャラクターを存分に感じられるメイキング風カットも多数掲載。ブランケットにくるまりお休み中と思いきや、ダイビングのアイテムで遊び始め、ピザでお腹を満たし、最後はギターでまた遊び始める森本らしい無邪気なアクションは、眺めるだけで楽しさが伝わってくる。オンもオフも、常に人を明るく魅了し続ける等身大な表情を見せている。

森本慎太郎、SixTONES初ドームの心境語る

インタビューでは、ドラマ『だが、情熱はある』への意気込みはもちろん、演技に対する自身の変化、SixTONESとして初めて単独でドームのステージに立つことへの率直な気持ちを告白。2023年の“SixTONESのリーダー”として語る、グループの現在地とは？

着実に歩みを重ねてきた森本が、真摯な言葉を語る。

「わたしの幸せな結婚」出演者・HiHi Jets井上瑞稀も登場

今号の特集では、演劇、映画、アニメ、小説など、今注目を集めているメイドインジャパンのエンターテインメント作品を、キャストやスタッフ、クリエイターのインタビューで深掘り。

短期集中連載「映画『わたしの幸せな結婚』の世界」は今号が最終回。連載出演者が全員登場する。

Close upには、主演映画『おとななじみ』の公開を控えた井上瑞稀（HiHi Jets／ジャニーズJr.）が登場する。（modelpress編集部）