伝説のキャバ嬢から年商2億社長転身の愛沢えみり、起業のきっかけ・戦略明かす
2023.03.31 16:35
モデルでアパレル会社社長としても活躍する愛沢えみりが、30日放送のテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜深夜12時~)に出演。キャバ嬢引退から起業家への裏側を語った。
愛沢えみり、驚愕の引退イベント
新宿・歌舞伎町の元カリスマキャバ嬢だった愛沢。自身のキャバクラ引退イベントについて「引退イベント(2日間)で(お酒の売り上げが)2億5000万(円)くらいでした」とさらっと振り返った。中にはドンペリのゴールドを150本使ってシャンパンタワーを行い、およそ1億円を使った顧客もいたのだとか。大量のお酒の行方について問われた愛沢は「私お酒飲めないんですよ」とまさかの即答。
「キャバ嬢だったので、最後のイベントとして思い出に残るようにっていうので」と、お酒を飲まない愛沢に顧客が思い出の為だけにプレゼントしたのだと明かしていた。
愛沢えみり、キャバ嬢から起業の理由
また、キャバ嬢時代から起業し、今では月商2億の事業に成長させている愛沢。「アパレルが中心なんですけど。あと美容事業だったり広告事業だったり、ちょっと色々やってます」と自身の事業について説明した。キャバ嬢と並行で起業したことについては「『キャバ嬢社長』だとオンリーワンになれるので」とし、「未熟だったので社長だけでは成功しないと思ったので、その後も6年間くらいはキャバ嬢も続けつつ」と自身の戦略を告白。
さらに「キャバ嬢時代はお客様は男性だったんですけど。『小悪魔ageha』っていう雑誌に出させていただいて、そこで初めて女性の方から『応援してます』って言われるようになって」と女性向けアイテムでの起業を行ったきっかけについて明かす場面もあった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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