萩原利久、FANTASTICS八木勇征と自身の写真集見比べ「ちょっと違うぞ」＜1st写真集「R」＞

萩原利久、1st写真集「R」

今回初となる写真集では萩原初上陸となる沖縄でのオールロケにより、夏の海、のどかな離島、異国情緒漂う街角…あらゆる角度から、萩原の素顔を切り取る。カメラマンは、これまでにも萩原のカレンダー等の撮影を手掛け、被写体の魅力を最大限に引き出すことに定評のある桑島智輝氏。冴えないぼっちの高校生、ミステリアスでアンニュイな青年、不器用だけど面倒見のいい普通のサラリーマン…幅広い役柄を演じ、若手随一の演技派として次世代のドラマシーンを牽引する彼の様々な一面を詰め込んだ。

さらに、ロングインタビューも収録。子役からスタートし14年間積み上げてきた芸能活動から、自身を作ってきた原体験などの“これまで”と、俳優としての展望や叶えたいことなどの“これから”を紐解き、「23歳の萩原利久」に迫る。

萩原利久、八木勇征とのやりとり明かす

今回が人生初の写真集となる萩原は、MBS／TBSドラマ「美しい彼」シリーズ、「劇場版　美しい彼～eternal～」（4月7日公開）で自身とともにW主演を務めている八木も4月に初写真集を発売することから「僕が写真集を撮っているときに連絡しましたね。そのちょっと後になって『俺も出す』って言っていました」とやりとりを告白。

自身の写真集と見比べて「勇征の写真集、公開されているカットを見たら全然違う。『写真集ってこういうやつだ、ちょっと違うぞ』って」と話した一方で、「そういう意味で、自分はこういう写真集が合っている」と語った。

また、自身の写真集はまだ八木には見せていないというが「今度渡そうと思います」と微笑んでいた。

萩原利久、今後の展望明かす

また、2月28日に24歳の誕生日を迎えたばかりの萩原は「20代の半ばになっちゃったなぁという感覚が大きい。実感というか、ふわふわしていますね」と素直な心境を告白。

俳優としての展望を聞かれると「最近ふと思ったのが先生役をやってみたいなって。これまでは制服を着る役が多かったけど、最近は学生じゃない役もある。学園ものだと教壇側じゃなくて生徒側だったけど、教壇の向こう側から見る作品はまた全然違うものにあるのでは。近い将来、先生役ができたら」と語った。

萩原利久、プライベートで挑戦したいことは？

さらに、プライベートでやりたいことは「バンジージャンプやスカイダイビング」と回答。「昔からやってみたかったけど思うだけでやってこなかった。そろそろやってみたい。最近はインドアの比率が多くなってきているので、いい塩梅で外での活動も増やしたい。高い所から落ちることをしたいです」と理由を明かした。（modelpress編集部）