【3月6日は弟の日】ファンが選ぶ“男性グループ最年少メンバー”のイチオシエピソード
2023.03.06 10:00
views
モデルプレスはこのほど、3月6日の「弟の日」にちなみ「ファンが選ぶ“男性グループ最年少メンバー”のイチオシエピソードは?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者から寄せられた説得力のある声を参考に、モデルプレス読者が選ぶ「最年少メンバーのイチオシエピソード」をピックアップして紹介する。
目次
RYUHEI(BE:FIRST)
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの最年少であり、高いダンススキルと落ち着いた歌声でファンを魅了し続けるRYUHEIにはぬいぐるみにまつわるエピソードに多くの声が。テレビ東京「プレミアMelodiX!」(毎週月曜深夜26時50分~)などにて披露されたエピソードとして、遠征先にぬいぐるみを“3匹”連れて行っていたことが明らかに。ホテルをチェックアウトしそびれたことからスタッフにスーツケースの中身を見られてしまったことで発覚したようで「せっかく大事なぬいぐるみ入れてたのに」と照れる姿に多くのファンがときめいていた。
<読者コメント>
・「普段パフォーマンスのときは恐ろしく妖艶で深い低音ボイスがカッコいいのに、当日15歳の年相応以下?の可愛いぬいぐるみエピとギャップがありすぎたから」
・「最年少ながらパフォーマンスではメンバー1の色気を放ちかっこいいリュウヘイだが、プライベートではぬいぐるみを連れて(キャリーバッグにin)仕事へ行ったり、会食の際には特大テディベアをハグして眠るなどギャップがハンパない」
・「グループ唯一の未成年でまだ子供のような一面が可愛いから」
豆原一成(JO1)
11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の最年少は、まるで柴犬のような愛くるしい顔立ちとキレキレのダンスで人気を誇る豆原一成。中でも支持を集めたのは、2021年にYouTubeに投稿された、高校を卒業した際に行われたメンバーからのサプライズ卒業式。メンバーがサプライズで卒業を祝うだけでなく、豆原の故郷の友人や両親からのビデオレターも届き、豆原が思わず涙する姿にもらい泣きしたというファンも多いようだった。
<読者コメント>
・「高校2年生で岡山から上京、高校も東京の通信制に転校して地元の友達と一緒に卒業出来なくて寂しそうだったけど、10人のお兄ちゃん達が高校卒業式に内緒でお祝いに駆けつけてくれて、地元の友達やご両親、ダンスの師匠からのビデオレターを一緒に観てくれてもらい泣きしたり、号泣しちゃった豆ちゃんを優しく抱き締めてあげてたのが愛でした」
・「お兄ちゃんメンバーの一番下の弟に対する愛は天よりも高く海よりも深いと感じました」
・「メンバーみんなからサプライズで1人ずつ花束を手渡し感動。その後のビデオレターで涙した豆ちゃんをハグしたり頭なでたりして微笑ましかった」
松田迅(INI)
そのJO1と同じ事務所に所属するINI(アイエヌアイ)からは、高貴なビジュアル、そしてグループの空気を明るく保つ最年少・松田迅の可愛らしいエピソードが。2022年に投稿されたYouTubeのバレンタイン企画では、メンバー全員でチョコレート作りに奮闘したが、湯煎の方法を知らなかったと思われる松田は刻んだチョコレートをそのままお湯の中にイン。本編ではカットされていたものの、その後に投稿されたYouTube企画を振り返る「INI向上委員会」にて明らかとなった。
<読者コメント>
・「お兄ちゃんたちが見守る中意気揚々とお湯にチョコをぶち込んだ瞬間、まわりからどよめきが起き、『え?違うの?』と素でびっくりしているところが可愛すぎた」
・「湯煎を知らずに満面の笑みでチョコをお湯にぶっ込む姿とその後のお兄ちゃんメンバー達に違うよ!と言われめちゃくちゃ焦ってる表情が弟らしくて愛おしいから」
・「直接お湯にチョコレート投入したときの顔が可愛すぎマンネ」
ハル(超特急)
メインダンサー&バックボーカルグループの超特急の最年少新メンバーとして2022年に加入した14号車、メインダンサーのハルにも早速愛に溢れるコメントが続々。現役高校生にして、グループと学業を並行して行いつつ、2022年のツアーBULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」では、グループ内でも特に激しいとされる楽曲「バッタマン」でセンターに抜擢。2022年末に開催された「ももいろ歌合戦」で披露した際にはあまりのパワフルさに、ファン以外の間でも話題となるほどだった。
<読者コメント>
・「とってもかわいいお顔だから変顔とかしなさそうだけどめちゃくちゃ超特急っぽい変顔をするから」
・「高校3年生という若さで超特急に加入したのに年上のお兄さん達に負けじと素敵なパフォーマンスを見せてくれるから」
・「ハルは去年加入したんですが、最高の超特急の弟です」
宮世琉弥(8LOOM)
2022年末をもって活動を終了している、同年放送のTBS系ドラマ「君の花になる」から誕生したボーイズグループ・8LOOMの最年少にして、劇中では成瀬大二郎役を演じた宮世琉弥にも多くの声が届いた。中でも、同作の最終話前にInstagramにてメンバー1人ひとりに向けた長文メッセージを投稿していたことを挙げる声が多数。それぞれのメンバーとの2ショットとともに愛に溢れる思いをつづった様子に多くのファンが胸を打たれた。
<読者コメント>
・「愛され上手で何でもできる完璧さを持っていながら、しっかり弟感があって皆んなに可愛がられているから」
・「普段そんなにみんなとわちゃわちゃしているイメージがないのに、メンバー愛が見えて可愛い」
・「最年少なのに色気あって、可愛いです」
ラウール(Snow Man)
Snow Manの最年少と言えばラウール。年長メンバーと年齢が離れているからこそまるで家族のような空気感にハマる人も続出している。そんなラウールのエピソードとして多数声が届いたのは、2021年に公開された主演映画「ハニーレモンソーダ」の舞台挨拶でのこと。メンバー1人ひとりからサプライズでビデオメッセージが届き、ラウールは涙を浮かべながら「胸がいっぱい。幸せホルモンが爆発してます」と感動のメッセージを述べていた。
<読者コメント>
・「メンバーからの愛あるメッセージと、ラウールくんが心から感動している様子、共演者の方のあたたかいフォローがとても素敵でした」
・「お兄ちゃんメンバー全員から大切に育てられ身も心もすくすく素敵に育って魅力的な大人になりつつあるラウールがとても微笑ましいです」
・「最年少を愛でているお兄さんたちとそれに感動するラウールの図に涙」
高橋海人(King & Prince)
King & Princeの最年少にして、ダンススキルの高いメンバーの中でも存在感を発揮、近年では俳優としての活動も著しい高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)のエピソードを挙げる声も。元旦に放送されたグループの冠番組「King & Princeる。」では、願い事をする際にまだ親知らずが生えていないためほかのメンバーたちの“親知らずトーク”に入れないことから「生えろ!親知らず」と書いた姿に「可愛い」というコメントが溢れていた。
<読者コメント>
・「あまりにもピュアなお願いで可愛すぎた」
・「生えなくて良いのに…でもお兄ちゃんたちの会話に入りたい海人くんが可愛い」
・「ツッコミどころ満載だけど愛すべき弟エピソードです」
長尾謙杜(なにわ男子)
なにわ男子の最年少でありながらも可愛らしいビジュアルとしっかり者のイメージも持つ長尾謙杜の“最年少エピソード”は2023年に復活を遂げた「ジャニーズ成人式」でのこと。長尾はグループの中でも高い身長を誇る道枝駿佑との出席となったが、西畑大吾らメンバーの間では、その長尾の袴姿が「まるで七五三みたい」と話題に。冠レギュラーラジオ番組「なにわ男子の初心ラジ!」(ニッポン放送/毎週土曜16時50分~)では、西畑が「謙杜だけ七五三みたいやった。めっちゃ可愛かった」とその可愛らしさを語っていた。
<読者コメント>
・「メンバーからもファンからも『七五三みたい!』と可愛がられていたことや、本人はそれを聞いて拗ねているところが最年少らしかったから」
・「とにかく可愛いからです」
・「成人式のメンバーに並んだとき、1人だけ可愛すぎて悶えた」
松田元太(Travis Japan)
2022年に全世界デビューを果たしたTravis Japanの最年少は、“弟らしい”愛されるキャラクターに加えてクールなビジュアルで高い人気を得続けている松田元太。中でも多く声が届いていたのは、松倉海斗とともに途中加入したメンバーであるにも関わらず、グループの温かな空気を作ったというエピソード。2021年1月に放送されたフジテレビ系「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」では結成当初は険悪な空気が漂っていたという同グループに、松田が現れたことによってコミュニケーションをとるようになったという話が。中でもメンバーに苦手意識を抱いていたという川島如恵留が「元太が一番僕の鎧を引っ剥がした張本人」と語るほど、グループに大きな影響を及ぼしたという。
<読者コメント>
・「トラジャに入った当初仲があまり雰囲気が良くなかった。そこで元太くんが川島くんを筆頭にグループ全体を見てコミュニケーションを取り、今の仲良しトラジャに導いたから。川島くんものちに元太くんに感謝している」
・「可愛い!セクシー!おバカ!の三本立て!」
・「抜群のコミュ力と明るさ、そして気遣いもできるセクシー最年少だから」
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於は、高いダンススキルと最年少でありながらものびのびとした自由な空気感を持つメンバー。その自由度がうかがえるエピソードとして、最年長である関口メンディーに対しても臆することなくいじる姿に多くの声が届いた。中でも、SNSにて公開された佐野と同学年に当たる小森隼とともに関口のボックスヘアを容赦なく割る動画などからは、年齢関係無く仲睦まじい温かさが伝わるとコメントが寄せられていた。
<読者コメント>
・「最年少が自由なところにグループの良さが出てる」
・「最年少がのびのび自由にしてるところがGENEらしいと思ったから。また、パフォーマンスのときのギャップが推せる!」
・「いつも自由だから」
中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太は、可愛らしいビジュアルとボーカル力、そして最年少ながらもグループのトークを盛り上げる頭の回転の速さが持ち味。誕生日が2日違いの木村慧人とはまるで双子のように末っ子ポジションを担っている。今回多くのコメントが寄せられたのも、そんな中島と木村の話。同グループのボーカリストを探すオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」を経て加入した中島は、当時17歳であったことからオーディションを受けるかどうかも悩んでいたという。しかしLDHメンバーが全国各地でライブを行う「武者修行」を観覧した際に、先に事務所に所属していた木村が同い年であることを知り「これなら目指せる」と決意したと、堀夏喜によるYouTube企画「ホリナツの部屋(仮)」などで明かしている。
<読者コメント>
・「双子のような2人のエピソードに感動した」
・「中島颯太君と木村慧人君は同い年で、現在のグループ末っ子2人の仲良しな関係も相まってとても運命的な瞬間だったのではないかと尊さに胸がいっぱいになります!」
・「誕生日2日違いで本当の双子のようなそたけと(中島と木村)はずっと観ていられる」
I.N(Stray Kids)
韓国のボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)のマンネ(末っ子)に当たるI.N(アイエン)は笑ったときに細くなる目元や、キュートなえくぼなど、愛くるしい魅力を放つメンバー。ソロ曲として「Maknae On Top」(マンネオントップ)と名付けられた楽曲が作られるほど、“マンネ”としてグループで存在感を放ち、年上のメンバーから常に可愛がられているアイエンそのものを表したよう。グループのコンテンツでもアイエンを気遣ったり、順番などを優先させたりと、最年少メンバーながらも“トップ”に立つ温かなグループの構図がうかがえる。
<読者コメント>
・「今一番旬の愛されマンネだからです」
・「メンバー自慢のマンネはファンにとっても自慢のマンネなので!」
・「Stray Kidsのマンネはアイエンしか務まりません!」
NI-KI(ENHYPEN)
グローバルボーイズグループ・ENHYPENの日本人メンバーであるNI-KIは、最年少ながらも落ち着いた印象の魅力を放ち、どんなテイストもこなすダンススキルの持ち主。ファンから多数の声が届いたのは、デビュー当時にライブ配信やYouTubeなどで度々明かしていた1人で寝られないというエピソード。メンバーの内の誰かとともに一緒に寝てもらっていたという、なんとも愛くるしい一面に多くの声が寄せられた。
<読者コメント>
・「こんなに可愛い最年少はいない」
・「最年少でダンスリーダーなのにしっかりマンネらしくて愛おしい」
・「ステージに上がれば一度見たら目が離せなくなる圧倒的なスキルと表現力。ステージから降りるとお兄ちゃん大好きポヨポヨ赤ちゃん。このギャップに沼落ち間違いないです」
MAKI(&TEAM)
グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)の最年少メンバーであるMAKI(マキ)。多言語を操るマルチリンガルでありながら、ファンの間では“大型犬”と称されるほどの人懐っこい一面も持つ。ファンから多く声が届いたのはメンバーのHARUA(ハルア)と和解した瞬間が映し出された、グループが誕生したオーディション「&AUDITION」内でのシーン。MAKIがHARUAと距離を詰めたかっただけに多くスキンシップをとっていたものの、HARUAとは気まずい空気が生まれていたことについて涙ながらに吐露すると、HARUAからハグし仲直りしたのだった。
<読者コメント>
・「最年少らしい無邪気さと真っ直ぐさ、そして愛情深いエピソードでとても好きです。一緒にいるからこそ気まずくなってしまうところもリアルで最後にMAKIが泣きながらハグして仲直りするところはとても感動しましたし、かわいかったです!」
・「過酷なオーディション中に仲を深め合ったHARUAとMAKI。MAKIは無邪気な性格でスキンシップが多いことを本人も気にしはじめていたところでした。みんなで焚き火を囲んでちゃんと和解できたこと、すごく心配してたのか緊張が解けて泣き出してしまったところも全部かわいくて泣けました!なんだかすごく10代の最年少らしいエピソードだなと思ったので投稿しました」
・「スキンシップが嫌がられたことで号泣しながら仲直りするMAKIくんのワンコさがとっても可愛いです!やっぱり末っ子は可愛い」
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- GENERATIONS
- 超特急
- 佐野玲於
- FANTASTICS
- 高橋海人
- Snow Man
- Travis Japan
- 中島颯太
- King & Prince
- 宮世琉弥
- なにわ男子
- 長尾謙杜
- ラウール
- 松田元太
- JO1
- アイエン
- ENHYPEN
- NI-KI
- INI
- 松田迅
- BE:FIRST
- RYUHEI
- 8LOOM
- &TEAM
- MAKI
- ハル(柏木悠)
- モデルプレス読者アンケート