読者が選ぶ“赤楚衛二”の名言5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

1：「人は人、自分は自分」

名言として熱い支持が寄せられたのは、赤楚が様々な場所で伝えている「人は人、自分は自分」。2021年に情報番組「Mr.サンデー」（フジテレビ系／毎週日曜22時～23時15分）に出演した赤楚は、コロナ禍で仕事が出来なくなった時に自分を見つめ直し、頑張ってきた自分を肯定するようになったことを告白。「人と比べなくなったらめっちゃ楽になりました」と笑顔を浮かべ、ありのままの自分でいる秘訣を語っていた。

＜読者コメント＞

・「赤楚くんが自分と向き合って出した答え。この考えで自分を肯定できるようになったそうです。人と比べられる社会で苦しくなった時、私はこの言葉を思い出して自分らしく頑張ろうと思うようになり、助けられてます」

・「どう思われてるか気になって動けなくなった時にいつも思い出して心の支えにしています」

・「どうしても他人と比べてしまい苦しくなってしまう時、この言葉を唱えて心を落ち着かせています。シンプルですがとても救われる言葉です」

2：「チェリまほは僕にとって宝物」

赤楚の代表作とも言える「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（2020年／テレビ東京※通称「チェリまほ」）について語った場面より、「チェリまほは僕にとって宝物」。連続ドラマ単独初主演作品で赤楚はさえないサラリーマン・安達清役で一気に知名度が上昇。映画化もされるほど幅広く支持された同作品を“宝物”と幾度も伝える姿に、ファンからは「私達にとっても宝物」「嬉しい」といった声が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「俳優として沢山の作品に携わる中で『宝物』と堂々と言える素直さ」

・「単独初主演でドラマ後の映画化。大勢のファンを沼に堕とした同ドラマは私達にとっても宝物」

・「私はチェリまほを見て赤楚さんのファンになったのですが、大好きな作品を愛おしい気持ちを込めて宝物と言ってくれることがとても嬉しいです」

3：「自分を認めてあげる」

肯定できなかった時期を乗り越えた赤楚の「自分を認めてあげる」という言葉にはひとしお説得力がある。

モデルプレスのインタビューでは、芝居の上手くいかなかった部分などネガティブな方に目を向けてしまうのが良くないと自身で気づけたといい「どうやって幸せに生きられるんだろう、どうやって幸せを感じられるんだろう」と考え「やっぱり自分がやってきたことを一つ一つ認めてあげないとね」と結論に至ったと明かしている。

＜読者コメント＞

・「先の見えない中で、赤楚くんのこの一言で少しでも自分を認めることが出来た。他にも救われた人がいると思うから」

・「『理想と現実の落差に悩んでできない自分を追い詰めてしまっていた時期があったが、やってきたことを肯定して、これまでの自分を認めようとした時に、気持ちが前向きになった』とインタビューで話されていた。見た目だけでなく立ち振る舞いも人としての在り方も今のかっこいい赤楚くんがあるのは、考えることをやめずに真摯に自分を見つめて己と対峙しているからなのだと、赤楚くんを尊敬するようになった言葉だから」

・「自分で気づけた赤楚くんすごい。私も赤楚くんみたいな生き方をしたいと思った」

4：「二子玉川に住みたい」

赤楚が将来の夢として常々伝えている「二子玉川に住みたい」。インタビューやテレビ番組など質問される度に、ブレずに答え続ける姿に感銘を受けたファンや、リアルで可愛らしい回答に「さすが」という声も見られた。

＜読者コメント＞

・「穏やかな日常の夢をブレずに折に触れて話してくれる姿に親近感を覚え、その距離感が役にも反映され、みんなに愛されていると思うからです」

・「仮面ライダーの頃からずーっと言い続けてる将来の夢が可愛すぎて、さすが赤楚衛二」

・「二子玉川チョイスなのがすごく親近感が沸きました。私も一緒に住みたい」

5：「赤ソーセージ」

2023年1月16日のTwitterより「赤ソーセージ」。この日の投稿で「ふと、僕の下の名前がセイジだったら赤ソーセージって呼ばれてたのかなって」と唐突に切り出した赤楚は「悪くないですね」と納得のいった様子。

“赤楚ワールド”全開のほっこり投稿に「可愛い」とファンから悶絶の声が多数寄せられ、投稿時にはTwitterのトレンドに「赤ソーセージ」が浮上するほど話題を呼んだ。


＜読者コメント＞

・「他人じゃなくご本人自ら呟かれていたので（笑）」

・「これしか思い浮かばない」

・「可愛すぎてニヤけました」

（modelpress編集部）