かまいたち山内健司、日向坂46齊藤京子にブチギレ「俺のこと好きな気持ちその程度かよ！」

佐々木久美＆齊藤京子「華大さんと千鳥くん」登場

博多華丸・大吉と千鳥が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥が先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

今回は、料理6連単企画。日向坂46の佐々木と齊藤が選ぶ「おいしい鍋を作ったのは誰？ランキング」に博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが挑戦する。6人がオリジナルの鍋を作り、佐々木と齊藤がおいしかった順にランキングをつける。6人はその順位を予想し、ぴったり当てれば50万円を獲得できる。進行はダイアンが務める。

「テレビ番組の中でこの番組が一番好き」と言う齊藤に、津田篤宏が「6人の中で誰が一番好きですか？」と質問すると、「山内（健司）さんが好き」という答えが返ってきて、全員驚がくする。「あんまり言われ慣れてないから対応に困ってるやん！」と濱家隆一にツッコまれるほど、本気で照れて何も言えなくなってしまう山内の珍しい姿に注目だ。

山内健司、齊藤京子にブチギレ？

その山内は「1位を取るためにすごいの持ってきました」と、地元・島根で捕れた2万円の松葉ガニを用意。さらに、これまで毎度登場している島根の名産・しじみを今回も使用すると宣言し、全員一抹の不安がよぎる。豚バラとキムチを豪快に入れる大悟のうま辛スンドゥブキムチ鍋に、チゲ鍋好きの佐々木は大喜び。

ノブのカレー鍋は大悟から「薄いカレー」とツッコまれるも、ノブにはある秘策が。大吉は今回も調理家電を駆使して、大豆から作る新鮮な豆乳を使った鍋料理に挑戦。豆乳鍋が好きな齊藤は「すごい！濃厚そう」と期待を寄せる。濱家はトビウオから、だしをとる高級感たっぷりなしゃぶしゃぶを作る。華丸は地元・博多の友人から取り寄せたモツを使い、華丸流に仕上げるモツ鍋を調理。「本場のモツ鍋を食べてみたい」と興味津々の佐々木と齊藤は何度も「おいしそう」と口にする。

試食タイムでは、この企画でよく1位を争っている大悟と濱家が、華丸のモツ鍋を食べて「1位です」「めちゃくちゃうまい」とうなる。大吉の豆乳鍋には「女性の好きを詰めた感じ」と齊藤が絶賛。佐々木は大悟の鍋を「すっごい奥行きがあります」と堪能する。

6人は「（佐々木と齊藤の）リアクションが良かった華丸と濱家の二強では？」「大吉の鍋は優しすぎる」など、相談しながらゲストのランキングを予想する。果たして、佐々木と齊藤が「圧倒的」と絶賛した1位は誰の鍋なのか？さらに、自信満々だった山内がまさかの順位で「俺のこと好きな気持ちその程度かよ！」と齊藤にブチギレする場面も。

収録を終えた佐々木は「皆さんこんなに料理されてすごいなと思いました。色々なお鍋を食べさせていただいて、とても幸せな時間でした。濱家さんは手さばき、包丁さばきとかが違いすぎてやっぱりさすがだなと思いました。私、これまでも番組を見ていて大悟さんのお料理がほんとに好きで、大悟さんが作ると全部おいしそうに見えます。今日も大悟さんが作っている姿を見てすごくおいしそうだなと思っていました」と振り返った。

齊藤は「ほんとにこの番組が好きでマネージャーさんとかに、この番組にいつか出たいですみたいなことを言っていたんです。昨日の夜とかも“『華大さんと千鳥くん』の収録明日か～！”って考えていたら夢にも出てきました」と番組への強い思いを語り、「私は料理自体全くしないので、みなさんすごいなと思いました」とコメント。見事、6連単の順位を当てて50万円獲得なるか？（modelpress編集部）