平手友梨奈、公式アカウント開設 初めてファンと直接コミュニケーションできるツールに

平手友梨奈、公式コミュニティオープン

昨年12月にHYBEの日本本社HYBE JAPANが設立した「NAECO」に移籍をした平手は、音楽や演技など幅広い分野で活躍し、人を惹きつける魅力を持つアーティスト。

これまでの活動の中で、平手は個人のソーシャルメディアやコミュニティの公式アカウントを持ったことがなく、今回初めてファンと直接コミュニケーションができるプラットフォームで公式コミュニティに参加することになる。平手は、Weverseの公式コミュニティを通じて国内外、世界中のファンと日常を共有し、コミュニケーションを行っていく予定だ。

グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」とは

Weverseでは現在、HYBE LABELSのみならず世界中のアーティストおよびオーディションプログラム約80組が公式コミュニティを開設し、全世界245の国と地域から集まった累計約6,000万のユーザーと日々交流している。

コミュニティに加入したファンは、「Feed」機能を使って、アーティストや他のファンと近況を共有し合ったり、＃（ハッシュタグ）をつけて特定のテーマで交流をしたりすることができるほか、アーティストも同様に投稿をしたり、ファンの投稿に対して返信をしたりすることもできる。また翻訳機能を利用することで、言語の壁を超え、世界中のファンがアーティストや他のファンとより自由にコミュニケーションすることも可能となっている。

また、「Weverse LIVE」機能を通じてアーティストとファンがリアルタイムでのコミュニケーションを楽しめることに加え、アーティスト公式からのお知らせやメディアコンテンツも集約されるなどアーティストに関する様々なサービスが提供されている。
Weverseは、一部動画やメンバーシップ（ファンクラブ）コンテンツなどを除き、会員登録を行うことでアプリまたはブラウザから無料で利用することが可能。

Weverseは今回の平手に続き、今後も多数のアーティストの公式コミュニティをオープンし、サービス高度化を持続することで、ファンダム文化を新しく便利にアップデートする「ファンダムライフプラットフォーム」に進化していく。（modelpress編集部）