関ジャニ∞村上信五、ハイヒール・モモコの“30年前のスカジャン”ピッタリ?陣内智則とMCタッグ「ほんなら調べました」第3弾決定
2023.02.22 12:00
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関ジャニ∞の村上信五とお笑いタレントの陣内智則がMCを務めるMBS特番「関西人の素朴なギモン徹底調査 ほんなら調べました」第3弾が、3月1日よる8時より放送される。
村上信五&陣内智則MC「ほんなら調べました」第3弾
同番組は、村上と陣内がMCタッグを組み、関西人が「ホンマか!?」と気になる話題から「ほんなら…」と閃いた“思いつき調査”をやってみるバラエティー特番。昨年6月に第1弾、11月に第2弾を放送しており、好評につき今回第3弾の放送が決定。今回は5つの「ホンマか!?トピック」で、「ほんなら調べてみよう」と閃いたものを調査した。1.神戸の32年待ちコロッケが話題
兵庫県にある精肉店「旭屋」。この店で話題なのが、神戸ビーフをふんだんに使った「コロッケ」。なんとあまりの人気に、今注文したら手元に届くまで32年もかかるという。【ほんなら!】待ちに待ったコロッケを届けるところに密着したら、とんでもない表情が見られるに違いない。注文から9年が経ち、実際にコロッケが届いたお宅に密着。一体どんな表情が見られたのか?スタジオでは、出演者たちの「待っているもの」についてのエピソードも語られる。
2.大阪の下町“蒲生4丁目”が若者の町に大変身?
蒲生4丁目、通称“がもよん”が、いまレトロでオシャレな若者の町に大変身しているという。【ほんなら!】レトロな町“がもよん”で懐かしのグッズを探したら、すごいお宝が見つかるに違いない。芸人スマイルががもよんでレトログッズ探し。一体どんなお宝が見つかったのか?スタジオでは、ハイヒール・モモコが30年ほど前に買った懐かしの「スカジャン」を披露。これが意外と村上にピッタリ!?と大盛り上がりとなる。
3.東成区の住宅街に2,000円以上のモーニングが登場し行列が
客のお目当てはフルーツたっぷりの映えまくりトースト。実はこれ、店主がフルーツ嫌いな自分の娘のために生み出したメニュー。世の中にはこうした「苦手」を克服することでヒットした商品がたくさん。【ほんなら!】一流料理人が苦手な料理を自分が美味しいと思うまで研究すれば、ヒット商品が生まれるに違いない。吉本新喜劇のすち子(すっちー)が、ミシュランガイド掲載の大人気中国料理店「エスサワダ」の澤田シェフのもとへ。澤田シェフが苦手な「レバニラ炒め」を、自身で克服できるように試行錯誤。完成した全く新しい「レバニラ炒め」を実際に店で出してみると、客からは意外な反応が…!?
4.街のほんなら調べました!
個性的でユーモアあふれる人が多い関西。そんな関西人に聞いたら“ほんなら”と思うことがあるに違いない。そこで、道行く人から出てきた“ほんなら…”を実際に調べてみた。「歯科衛生士の彼氏は歯並びがキレイに違いない!」、「おいでやす小田の怒り声でも、ハモったらキレイに聞こえるに違いない!」など。5.Twitterで白熱 死ぬほど嫌いな家事が大バズり
大手電機メーカー「シャープ」が昨年、公式Twitterに投稿した「死ぬほど嫌いな家事」についてのツイートが大きな注目を集めた。多くのコメントが寄せられたが、その中には洗濯や掃除などの一般的な家事だけでなく、「掛け布団のカバーを付ける」、「段ボールを潰して折りたたむ」などの細かい家事も。【ほんなら!】関西人に聞いたら家事以外の死ぬほど嫌いな家の用事まだまだあるに違いない。家事だけでも細かいことがたくさんあるなら、家の用事全般となるとたもっとたくさんあるに違いない。そこで、「死ぬほど嫌いな家の用事」を関西人に大調査しランキングで発表。3位:ママ友との付き合い、2位:自治会での地域清掃、では1位に選ばれたのは?
また、この番組は放送後「TVer」「MBS動画イズム」で無料配信される。(modelpress編集部)
村上信五&陣内智則収録後コメント
Q.ついに第3弾となりましたが、第3弾のお話を聞いた時のお気持ちは?陣内:そらそうでしょう。遅いんちゃいます?(笑)本当に面白かったしね。「ほんならレギュラーでええやん?」って思うんですけど…。もう「第何弾」ってやめてほしい。「新番組」って言ってくれたらいいのになって思います。
村上:コロナもあってなかなかコンサート以外は(関西に)帰ることがなかったもんですから、大阪のディープな、最先端の情報を知れることはさることながら、基本的には関西色のゲストの方が来てくださいますので、スタッフ含めて「ザ・大阪」を味あわさせていただくことが好評だというのは非常にありがたいです。ぜひ引き続き、と思っています。
Q.今回は関西出身以外の出演者ということで朝日奈央さんがゲストとして出演しています。これまでずっと関西出身のゲストでしたが、初めての関西以外のゲストはどうでしたか?
陣内:やっぱり関西以外の方が一人くらいいないとナニワ臭がきつい(笑)。楽しそうに、知らないところも色々と知って帰ってくれたので良いと思います。
村上:新鮮にリアクションしてくれる。我々にとって当たり前のことが、やっぱりまだまだ当たり前じゃないんだなっていうのが分かるのがありがたい。
Q.特に今回のテーマの中で驚いたこと、新鮮だなと思ったことは?
陣内:ちょっとおもろかったのが「怒っている人に何度かハモれば楽しくなる」っていうのは、発想がおもしろくて関西らしい企画だなと思いました。
村上:俺は完全に「ミスターシェイク」…。
陣内:いやいや、それそんなにフィーチャーしてへん!サラッと触れただけや!
村上:今回の「料理人の方が苦手なものを美味しくするにはどうしたらいいのか」っていうのも新しいコーナーの1つだったのと、実際に食べたときのリアクションはモモコさんも正直に言っていたし、「美味しい」を無理に言わなくてもいい、ちゃんと土台があるから。シェフの方も来て調理していただいたので、実のあるコーナーだったと思います。
Q.第4弾あるとしたら、今後こんな風になっていったらいいな、というのは?
陣内:レトログッズ探しのコーナーはずっとやってもらいたいですね。大阪って下町のイメージがあるから、関西ならではものが本当いっぱい残っていると思う。そういうのもやりつつ、今回は「家族、夫婦」のコーナーもあったから、今度は「恋愛」とかね。「関西人、おもろい方がモテるはほんまか!?」とか。そういうのは見たいよね!
村上:「そういう人のデートプランってどういうのか?」とかもおもろい。だいたい男ってかっこつけたくなるから、かっこいいデートプランを作ると思うんですけど…。
陣内:「おもろいやつのデートプラン、どんなおもろいねん、ほんなら調べました」とか。
村上:緩急つけてくるのか…とか。
陣内:絶対おもんないと思うけど(笑)、そんなおもろいデートとかないからね。でも必死におもろいデートをしてくれているのはおもろいですね。誰が一番関西人っぽい、おもろいデートをするのか、っていうのを密着とか。
村上:それは東京ではできない「ならでは」だと思いますね。
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