松本若菜、下積み時代回顧し涙…「やんごとなき一族」出演で状況一変「SNSで騒いでいただいた」

松本若菜、下積み時代を称賛され涙目

この日の放送で、占い師から「安定の星が入っていない」「手相ぐちゃぐちゃ」と告げられた松本。

30歳の頃に交際していた男性との相性も「最悪」だったと言われ、松本は「そうだったの…」と悲しみつつ、「確かに体調面も如実に悪かった」と納得の様子に。一方で、占い師「辛かったし、よく頑張った」とデビューからブレイクまでの長い期間を乗り越えてきたことを称賛されると、松本は頷きながら目に涙を浮かべる場面もあった。

また、松本は2019年に「左腰のヘルニア手術しました」と報告しているが、当時について「立てなくて杖でずっと生活してたけど、でも撮影入ってたから…」「辛かった」と痛みに耐えながら撮影していたことを告白。「男性を抱えながら尻もちつくシーン」では、「完全におかしくなって」と手術することになったと明かした。

松本若菜「やんごとなき一族」決めセリフを再現

さらに、占い師は松本の2022年について「別人」とコメント。松本は「ちょうどその時に認知され始めてきた」と同局の木曜劇場『やんごとなき一族』（2022年）で名前が知られるようになったと語った。

『やんごとなき一族』では「ヒロインをいじめ抜く兄嫁」の役を演じた松本だが、占いでは「いじめる気が全く入っていない」ということもあり、ともに出演した女優の桜庭ななみも「そのキャラクターが悪いように見えない。愛おしく感じる」と世間から親しみを持ってもらえるキャラクターだったことを説明。

松本は「この雨後の筍が！」「ニョキニョキニョキニョキ、たけのこたけのこニョッキッキ！」と決めセリフを再現し、ユーモアあふれるセリフについて「まさに、それでSNSで騒いでいただいた」と笑顔で語った。

その後、占い師から「結婚線出てます」と言われると、松本は「け、結婚できるんですか？」と驚き。金運・財運のある人と恵まれるとも言われ、松本は「しっかり見とかないと」と目を輝かせると「どうする結婚したら？信じらんないねっ！」と胸を躍らせていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ