なにわ男子・高橋恭平、朝のルーティーン明かし驚きの声 道枝駿佑はマーベラスな体験にビビりまくる
2023.02.14 20:00
views
なにわ男子の高橋恭平と道枝駿佑が、21日放送のTBS系『サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリSP』(よる7時~)に出演する。
「ZOO-1グランプリ」“ネコ科好きNo.1”決定
この番組は、全国の動物園・水族館から飼育員が集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決戦。MCはサンドウィッチマン、アシスタントはフリーアナウンサーの雨宮萌果。毎回多彩なゲストを招き、サンドウィッチマンの温かい雰囲気と、動物と飼育員のオモシロ映像でほっこりと楽しい番組をお届けしている。21日の放送は「激カワ映像てんこ盛り!ネコ科SP」をお届け。ゲストに原西孝幸(FUJIWARA)、近藤千尋、中野周平(蛙亭)、石川恋、横山由依、高橋、道枝を迎える。
ネコ科好きNo.1の称号をかけて戦うクイズバトル「ネコ-1グランプリ」では、飼育員とタレント総勢8人が参戦。まずは予選が行われ、Aブロックでは当番組で「トラ好き」としておなじみの石川、ネコが好きすぎて猫の日(2月22日)に結婚した中野、宮崎市フェニックス自然動物園(宮崎県)の竹田正人園長、ノースサファリサッポロ(北海道)の職員・森美沙子さんが熾烈な戦いを繰り広げる。Bブロックでは3匹のネコを飼育している原西、10年来の愛猫がいる横山、天王寺動物園(大阪府)の動物専門員・廣谷あおいさん、周南市徳山動物園(山口県)の獣医師・橋本千尋さんが戦いに挑む。
A・Bブロックでそれぞれ1位となった2人が決勝進出、2位と3位の4人は敗者復活戦を行い、勝った1人が決勝へ進める。原西は「長い芸歴なんですけど私何の賞もとったことがないので、プロフィールにのせるために“ネコ-1グランプリ”を本当にとりたいです」、石川は「私の今後にもかかっていると思うんで…」、竹田園長は「負けたら宮崎に帰れなくなるんじゃないかな」とそれぞれ意気込みを語る。伊達みきおは「負けるわけにいかない人だらけですね」、富澤たけしは「激戦になりそう」とネコ科好き面々の本気モードを感じる。
難解なクイズでバトルは混戦。“猫じゃらしに興味を持たないネコ科動物はどれでしょう”という「検証クイズ」では動物園に協力してもらい、ライオン、サーバルキャット、オオヤマネコに猫じゃらしを与える実証実験をする。普段見ることのないネコ科動物の愛くるしい姿にサンドウィッチマンもメロメロになる。
高橋恭平、朝のルーティーンに驚きの声
また、なにわ男子の曲「The Answer」にのせて出題する早押しの“高橋くん問題”を出題。ガチ勢の早すぎる回答に高橋は「すごーい!」と驚くも、早押しのため曲がほとんど流れず「悲しいっすね」と本音をポロリ。市原ぞうの国(千葉県)で「広報ネコがエントランスで朝一番にする仕事とは?」という問題が出た際、高橋は「僕ゲームが好きなんで、(朝一番に)ゲームのログインをしますね」という朝のルーティーンを話して伊達がびっくり。敗者復活戦では、東京ホテイソンが保護猫カフェから“最も早くごはんにたどり着くネコ”を予想する「食いしん坊レース」をリポートする。果たして、初代“ネコ科好きNo.1”の称号を手にするのは誰なのか?
道枝駿佑がビビりまくる
さらに「マーベラス!ワールドZOOツアー」では、SNSで大バズりした「2頭のトラが連結して走る動画」のトラに会いに、いかちゃんがタイ・パタヤの「タイガーパーク」へ。飼育員に案内されて入ったのは、なんとトラの展示エリアの中。柵も何もない5m先で迫力のあるトラが豪快に走り回っているという信じられない状況。トラが大好きな富澤も「さすがに怖い」とこぼす。いかちゃんは赤ちゃんトラと添い寝したり、巨大なトラにバックハグしたりと、マーベラス(=素晴らしい)な体験にビビりながらも大興奮。道枝は「こわい、こわい、こわい、こわい、大丈夫!?」とビビりまくる。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】