喧嘩話題のDJ社長・DJ銀太、ガチラップバトル 熱いぶつかり合いに視聴者涙「泣いた」「本気が伝わった」

DJ社長・DJ銀太、ラップバトルで決着

DJ社長とDJ銀太は、1月下旬に喧嘩し和解したことを報告。その後2月4日の生配信では、DJ社長からDJ銀太へ「炎上万博」での対戦を申し込んでいた。

今回は最終試合として2人がラップバトル。これを受けてDJふぉいが「これから揉めにくい（笑）。これから格闘技かラップしないと（決着がつかない）」とツッコむと、DJまるは「でも優しくなれる」とユーモアを交えて返した。

バトル本編では、グループの中でも特に楽曲制作に力を注いでいるDJ銀太に対し、先攻のDJ社長が「良い曲作ったら売れる？バカは休み休み言えよ」など告げてスタート。DJ銀太は、実際にビルボードアーティストのSPRITEとコラボを行ったことなどから「結果出してる」と返した。

それに対しDJ社長が「俺も結果出してるけど仲間のおかげだと思ってた。こいつは１人で結果出してると思ってた。そこんとこどうなんだよ」とすかさず続けたが、DJ銀太は「じゃあお前のためにわざわざバース作ったりしねえよ。お前が大好きだからお前に合うようなバース作ってんだよ」と熱く言い放った。

2人とも熱のこもったラップを見せる中、バトルが終了するとモンスターとして出演していたVENMは2人が実際に言いたいことをぶつけ合っていたことに触れて「MCバトルってこうだと思う」と称賛し「ラップだから言えること、ラップだから本音言ってバンバンぶつかって本当に素晴らしい試合でした」とコメント。晋平太は「MCバトルしたら仲良くなれるので、2人で仲良くして、それをみんな望んでるんじゃないですか」と2人に告げた。

そしてDJまるは「事情もわかった上で聞いていて、お互いの主張が入ってくるからお互いの気持がわかるからこそ、真っ直ぐな2人だからこそぶつかるのが見えたので良かったです」とコメントし、DJ脇も「2人とも言いたいことが溜まってたと思うんですけど、ステージで言い合えたことが良かったと思います」と2人の姿を絶賛。DJふぉいも「熱かった。グループの中で一番熱い銀太に、社長が同じ熱さで返せるのが僕らのリーダーの良いところ」とDJ社長についても語っていた。

最終的な結果はドローとなったが、リアルタイムの視聴者からはスーパーチャットが相次ぎ「泣いた」「社長と銀太の本気が伝わった」「熱すぎる」「バチバチで最高」「めちゃくちゃ泣いた神イベント」など多くの感想が上がっていた。

なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」（ABEMA毎週月曜21時30分～）にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。（modelpress編集部）