北村匠海、小栗旬との数々の“縁”明かす CM初共演に喜び

北村匠海、小栗旬とのCM共演に喜び

2月10日から全国で順次放映開始される新CMに出演する北村は、錚々たるメンバーが務めてきた同グループのイメージキャラクターに就任した感想を求められると「本当に光栄ですし、その一員にまさか選ばれるとは思っていなかったので、CM撮影もそうですけど身の引き締まる思いといいますか、頑張らせていただければなと思います」とコメントし、「こういう場に立たせていただくこともかなり久々で、1人でいま喋っているこの状況もなかなかないので、かなり大きなプロジェクトの中に入れてもらったんだなと感じております」と感慨深げに語った。

また、北村が出演するCMには小栗も少し登場しており、2月14日からは小栗がメインのCMもスタートするそうで、小栗とCMで初共演した心境を聞かれると「すごく嬉しくて、小学生のときに初めて小栗さんの幼少期の役をやり、小栗さん監督の映画に出て、そこから同じシーンで共演するようになったり、またキミスイ（映画『君の膵臓をたべたい』では）現代と過去を演じさせてもらったり、今でも仲良くさせてもらっているんですけど、僕ら後輩への道を作ってくれた先輩の第一人者なので、同じCMに出られて、同じ空間にいられるというのはすごく幸せでした」と小栗との“縁”を明かしながら、しみじみと語った。

北村匠海、見せたくない自分の顔は？

また、イベントの内容にちなみ、見せたくないものを聞かれた北村は「正直、あまりないというか、何を見せてもいいと思っているんですけど、寝顔は恥ずかしいですね」といい、「映画の撮影とかでも僕が寝ているシーンがよくあるんですけど、ちょっと不細工かなって感じが。あの隙だらけの感じがあまり得意じゃないですね。（普段は）朝起きたら目が半分赤いことが多々あります」とコメント。これに吉高は「そこがかわいいんじゃない」とフォローした。

続けて、気分を切り替えたいときにやっていることを尋ねられると、北村は「太陽の光を浴びるみたいなことは意図的にやっていますね。気分が落ち込みそうだなってときに、人間の光合成って呼んでいるんですけど、太陽の光を浴びたり、自然の空気に触れるということはします」と答え、吉高は「忙しいとやりたいことが思い浮かんできたりするので、逆に休日が充実するというか、それが自分の切り替えになるというか。あとは帰ってからの晩酌とかは切り替えになります」と明かした。（modelpress編集部）