三代目JSB「anan」表紙登場 “メンバーが一緒に暮らす家”でピースフルオーラ全開

三代目JSB「anan」表紙登場

メンバー7人全員が集まった時ならではのハッピーな空気を捉えたい。そう考え、今回用意されたのは、あたたかな雰囲気のリビングのセット。“もしも、三代目 J SOUL BROTHERSが一緒に暮らす家＝「JSB HOUSE」があったら…”というシチュエーションで想像を広げながら、メンバーが自然と集まってくるリビングルームを舞台にシューティング。セットの中をぶらぶら歩き回ったり、物を手に取ったり、ソファに座ったり、そこに暮らしているようなナチュラルな佇まいは、見ている人の心も和ませるようなピースフルオーラに溢れていた。

さらに、グラビアページ後半では、ガラリと背景を変えて、各メンバーが自身のイメージカラーを背負った、とびきりクールな表情の撮影も敢行。ハッピー＆クール、2つの表情がたっぷりと堪能できる。

三代目JSB、3チームに分かれてゲーム堪能

リビングセットでは、集合カットとソロカットの他、3チームに分かれてのチームカットも撮影。セットに置かれたゲームで遊びながら、自然な笑顔を披露した。まず、山下健二郎とELLYは、2人でサッカーゲームをプレイ。笑顔で遊びながらも、だんだん白熱し力が入っていく2人。最後はガッツポーズやハイタッチも飛び出した。次は、小林直己とNAOTOが、ボードゲームを堪能。初めて挑戦するゲームだったため、お互いに仲良く話しながら試行錯誤しつつプレイ。短時間でやり方を掴んでいく2人の息はまさにピッタリだった。

そして、今市隆二、OMI（※「O」はストローク付き／登坂広臣）、岩田剛典の3人はジェンガにチャレンジ。積極的に笑顔でブロックを抜き取っていくOMIと、その手をじっと真剣な眼差しで見つめる岩田、クールに抜き取りながらタワーを崩してしまった今市、3人3様の楽しそうな表情が印象的だった。

三代目JSB、メンバー全員での座談会開催

インタビューでは、自分にとって三代目とはどんな場所なのか、そして、今回のシングルやツアーに込めた想いをそれぞれの言葉で熱く語った。また、「スキルアップ特集」に絡めて、子供の頃の得意＆苦手科目や、いま学んでいることなどについてのコメントも。さらに、恒例の7人全員での座談会も敢行。メンバーのライブツアーへの意気込みや、全員でこれからやりたいことなど、メンバーの現在地を知ることのできるインタビューとなっている。

さらに、今回は、メンバー全員表紙の通常版の他、今市とOMIのツーショットのバディ表紙もスペシャルエディションとして同時発売される。

山田裕貴・間宮祥太朗・岡山天音らも登場

大人になって初めて身につけたいと感じたスキルや、今こそ学びたいという湧き上がる意欲。今号は、新しいことを始めたい気持ちを後押しする、経験者たちの声やスキル習得のコツを集めた特集である。マキヒロチが自身のスキルアップ体験を描いたショートストーリー、夢を叶えるため海外で働いている人たちのリアルレポート、自分をバージョンアップさせるメモ術や速読術、SNSを使った自分プロデュース法など学びたい大人に贈る一冊になっている。

さらに、CLOSE UPには、つばきファクトリーと、映画『BLUE GIANT』で声の演技にチャレンジした山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音が登場。King ＆ Princeの短期集中連載「カレンダーへの道」も届ける。（modelpress編集部）