JO1豆原一成、母との電話が“嫌”な理由に「号泣」の声

豆原一成、母との電話が“嫌”な理由

エピソードトークを振られた豆原は自分から家族へ電話をかけないということについて切り出し「何故しないか考えたら、その後の時間が嫌、電話を切った後の時間が嫌なんですよ」と告白。母と電話で話した後に、母が豆原と電話を切ることが寂しいと思っていることを感じ取ってしまうといい「寂しいっていうのは出さないけどそれを感じちゃうのが嫌なんだなって感じたんです」と打ち明けた。

電話の他にも地元に帰ったあとに新幹線で見送られるときも同様の理由から「嫌」と感じてしまうようで「それを感じ取って手を振る瞬間が好きじゃなくて…だから連絡するのが嫌なんだなって」と吐露。そして「なぜか切ったらこっちも寂しくなる」と友人などとの電話では寂しくならないものの、親との電話を終えると寂しさが込み上げることも明かした。この話には木全も白岩も「愛だね～」「わかる」と同意し、白岩は「お母さん泣いてるよ」と豆原の母を思う気持ちを聞いて泣いてしまっているのではないかと声をかけていた。

豆原一成、地元の成人式に参加

また、地元の成人式に参加している様子が話題になった豆原。成人式について豆原は、「成人式の前から地元には帰ってたんで。友達にも会いましたし、成人式が終わってから外に出ると人が集まっちゃうかもしれないからってことで。ホールの中で友達に連絡して、皆で結構集まって写真撮って。楽しかったですよ」と久々に地元の友人と会えて嬉しかったそう。白岩から「20歳で、外に出ると人が集まっちゃうかもってカッコいいね」と言われると、「いや（集まるか）分かんないっすよ？でも一応ね」と照れくさそうに笑いながら答えた。

その後、白岩や木全もそれぞれの成人の日の思い出を回顧。木全は韓国で成人の日を迎えたため「S4（木全・鶴房汐恩・大平祥生・金城碧海）がスーツを着て、皆に囲まれて。皆で『ありがとうございます！』っていう動画を」かわりに撮影したという。「（成人式に）行きたい感はあったけど、メンバーに祝ってもらうのも悪くなかったかなって」と少し違う形での成人式に満足した様子だった。

更に白岩は、「俺は別に、俺が（外に）出たら（人が）集まっちゃうとか無かったから。まだ行きやすかったんだけど、俺も久しぶりに地元の皆とか友達に会う機会だったから写真とかめっちゃ撮るわけよ。それを未だに友達が大切にフォルダーにしてくれてたり待ち受けにしてくれてたりすると、『ああやっぱ、一生の友だなあ』って」と成人式の写真を大切に持っている友人にほっこりしたと語った。

このトークを受けて、リスナーからは「豆ちゃんからお母さんへの愛を感じた」「こんなに家族思いな息子いない」「同じ母としてもらい泣きした」「お母さんを思って号泣」「泣ける」などの豆原の家族とのエピソードに声が寄せられたほか、「みんな楽しめたみたいで良かった」「豆ちゃん友達と話せたんだね！」「懐かしんでる姿が可愛い」など3人の成人の日にまつわるトークにも多くの反響が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送