GENERATIONS関口メンディー、“尊敬する人”とのトークセッションに感激「夢のような時間でした」
2023.01.31 15:42
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EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、28日にPLAY!MUSEUM(東京・立川)で行われた企画展示「ONI展」のトークショーに出席。尊敬する人とのトークセッションに感激した。
関口メンディー、企画展示「ONI展」トークショーに登場
関口は、アニメーション『ONI~神々山のおなり』を手掛けたトンコハウスの堤大介監督とともにトークショーに出席。3DCGのアニメーション作品『ONI』は、日本の民話を思わせる神々や妖怪たちが暮らす世界を舞台に、主人公・おなりの成長を描く物語。自身の隠された真実と向き合い、心揺れるおなりの成長を通じて、見えないものを恐れる心の闇とそこに差し込む真実の光、さらには親子の絆や友情という普遍的なテーマを描き出している。本作は“アニメーションのアカデミー賞”とも呼ばれる第50回アニー賞に6部門ノミネートされ、そのクオリティの高さが話題に。関口はNetflixでいち早く『ONI』を鑑賞し、自身のSNSで「『ONI』が最高すぎた。感動と痛烈なメッセージ」と激賞。投稿に気づいた堤監督は「作品のどの部分に反応してくださったのか聞いてみたい」と返し、監督の来日にあわせて、今回の対談が実現した。2人のトークショーは2月11日23時59分までアーカイブ配信チケットが販売中だ。
アニメーション作品の『ONI』を空間演出で味わう新しいエンタテインメント体験ができる企画展示『ONI展』は4月2日まで開催している。
関口メンディー、尊敬する人とのトークセッションに感激
関口は「大好きで尊敬するトンコハウスの堤大介監督とのトークセッション。ほんとうに夢のような時間でした」と振り返り「同じエンタテインメントを届ける側として、恐れ多くも伝えたいメッセージが近いところがありました。そんな堤監督とのセッションは、新しい自分を引き出して頂きながら、『ONI』の魅力を深堀する濃密な時間になったと思います。エンターテインメント発信者はじめ、自分をマイノリティ側だと思っている方、『ONI』に興味がある方全てに、ぜひ触れて欲しいです」とコメント。一方の堤監督は「『ONI』という作品が関口メンディーさんの心に残り、そしてTwitterで感想を投稿くださったことが本当に光栄です。直接お会いして、関口メンディーさんの歩んできた人生やキャリアの全てが、現在の活躍に繋がっているんだなと感じました。そして、本作にリアクションしてくださったことに運命的なものを感じました」と明かし「関口メンディーさんの表現者としての今後をとても楽しみにしております。僕も負けないように作品をつくり続けていきたいと思います。すごくクリエイティブへのパワーをもらえるトークイベントでした」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
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