日向坂46齊藤京子、4期生へ熱烈アピール オードリー若林正恭からツッコミ飛ぶ「怖いわ～」

齊藤京子、石塚瑶季の一言に「えっ」

この日の放送では「パイセンからオススメグッズをもらおう！」という企画を実施。スタジオ外のメンバーが4期生に譲りたいものをフリップに書いてずらりと並び、後輩たちに興味をもってもらえるとスタジオでプレゼンができるというルールで行われた。

齊藤の「理想の部屋づくりをしたいあなたへ」というキャチコピーに興味を持ったのは、石塚瑶季。選んだ理由を聞かれた石塚は「ちょっと言いづらいんですけど…」と切り出し、齊藤は思わず「えっ」と不安そうな表情を浮かべた。

「富田鈴花さんを尊敬してるって言わせていただいてるんですけど、実は齊藤京子さんも同じくらい尊敬していて…」と続けた石塚は、「初めてそれを公共の場で言う」と照れながら告白。後輩からの言葉に富田は撃沈する仕草を見せたが、齊藤はそんな富田をスタジオ外に残し、スタジオでプレゼンをすることとなった。

齊藤京子、ハンディ掃除機をプレゼン

そしてスタジオでは、自身も愛用しているハンディ掃除機について紹介した齊藤。プレゼンタイムでは、齊藤は「皆さん部屋綺麗にしたいですよね？これは私がマジで愛用しているやつで、ハンディ掃除機なんですけど」とテレビショッピングさながらのトークで、魅力を熱弁した。

実用品の登場に4期生も歓喜し、齊藤は「これは絶対あった方が良い。便利なものです！」と持ち時間の30秒ピッタリで見事なプレゼンは終了。番組MCの若林正恭（オードリー）から「ちなみに、まだ他にも見せたいものってあったりします？」と聞かれると「ほんの少ししかまだ話せてないので、まだ話したいので！」と答え、グッズの便利さをとにかく伝えたい様子を見せた。

しかし、プレゼンを延長するか4期生に聞いてみると、プレゼンの延長を申し出るメンバーはなんとゼロ。それでも1回引っ込んだカーテンから再び出てきた齊藤は「本当に、マジで実践編があって！」と赤いカーテンからハンディ掃除機を突き出し、顔を覗かせてアピール。若林からは「怖いわ～！『シャイニング』みたい！」と言われてしまうと、齊藤は「嘘だ…」と残念そうにスタジオを後にした。

齊藤京子、アピールに必死すぎて…

最後の入札タイムでは、4期生の平岡海月と平尾帆夏が札を上げた。

平岡は「今一番欲しいものが掃除機で、持ってなくてずっと借りてきたり、コロコロでどうにかして生きてるので、本当に欲しいです」と札を上げた理由を説明。続いて平尾も、「私も掃除機が一番欲しくて、床のゴミを手で取って捨てているんですね。だから本当に欲しいのと、齊藤京子さんのものっていうのがとても魅力的で、欲しいです」とアピール。

最終的には「さすがに手で集めてるって言われたら、すぐにでも助けたいなって」と平尾に掃除機を譲っていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京