乃木坂46秋元真夏、特に上品だと思うメンバー告白 仕草への憧れ語る「日々観察させてもらってます」
2023.01.30 10:56
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乃木坂46の秋元真夏が29日、自身がパーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜よる19時~)に出演。乃木坂46で上品だと思うメンバーを明かした。
秋元真夏、上品だと思う乃木坂46メンバーとは
2023年の目標は「上品」だという秋元。「まだ上品になれてる感じがしないんですけど…」と打ち明けると、自身が上品だと思う人として「身近にいる乃木坂46の鈴木絢音ですね」と、後輩である2期生・鈴木の名前を挙げた。鈴木について「本当に周りが急いでたりとか、ドタバタしてる状況でも本当自分のペースを忘れずに、どの所作も上品で落ち着いてて」と語った秋元は、「笑う時は手を、指をしっかり揃えて、口元に当てて『フフフ』って笑うんですよ」と上品で落ち着いた仕草を説明。
「もうね、羨ましい。(私も)そんな人になりたいなって」と憧れを明かし、「上品が服を着てるような人間、それが鈴木絢音だと思っているので」と鈴木を絶賛。「絢音をね、見習っていけば上品になれるかなぁっていうことで、私も日々観察させてもらってます」と自身の目標の指針としていると告白した。
秋元真夏、手を添えるタイミングの「テンポ感がわからない」
また、リスナーから「学校の女子が口を手で押さえて笑っていたが、これは女性の中でも当たり前の行為なのか」という質問が寄せられると、秋元は「すいません。笑いながら読んでたのは、私がこれを全くやらないからです」と申し訳なさそうにコメント。「本当に乃木坂の子、そういう(上品な)子多いですし、最初に話したとおり鈴木絢音ちゃんがね、こう手で抑えて笑うんですけど」と再び鈴木を例に出した上で、「私ね、忘れちゃうんですよ。気付いたらもう笑ってて、手が後からついてくる」と自身は手のタイミングがずれてしまうと明かした。
さらに、秋元は「笑い終わった頃に手が来てるみたいな、ちょっとテンポ感がわからないタイプなんですけど」と自身はタイミングがズレてしまうことも吐露。「私もこういうお声を聞いて、しっかり口に手を当ててみるように心がけます」と決意を新たに語っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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