レペゼンDJ社長、Bar「エルフ」再開を発表 フランチャイズ化に向け運営者募集

DJ社長、Bar「エルフ」フランチャイズ化へ

この日、DJ社長は実業家の林尚弘氏を招いて「レペゼンの伝説のあの事業をフランチャイズ化したいです！林社長！相談乗って！！」と題した生配信を実施。

「ネットの時代だからこそリアルを大事にしたい」と切り出し、DJを始める前に福岡で経営していたというBar「エルフ」を「フランチャイズ化したい」と語った。

Barを始めた理由は「誰でもできる」からだそうで「Barで10年働いてる人と、今日始めた人が注いだテキーラは同じ」と説明。

そして、自身の周りには知名度はあるが、仕事が少ないインフルエンサーが何人も存在するとし、「エルフ」をフランチャイズ化して地方に訪れることで「インフルエンサーも小遣い稼ぎになる」「お客さんもインフルエンサーと一緒に飲んでみたいという人がいる」と「Win-Winな関係」になると話した。

その後「お金がほしいわけではない」「ロイヤリティも加盟金もいらない」と話したDJ社長だったが、無法地帯になるという林氏の意見により計画を変更。フランチャイズ化実現に向けて議論し、現在は加盟金180万円、運営月額5万円と設定してBar「エルフ」の運営者を募っている。

なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」（ABEMA毎週月曜21時30分～）にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレぺゼンの挑戦について熱いトークを繰り広げている。（modelpress編集部）