松本潤、“嵐ガチファン”東海オンエアてつやと初対面「憤りもある」理由とは？

松本潤、東海オンエアを探す

この日の番組では、16日放送の前回に引き続き同局系大河ドラマ「どうする家康」（総合テレビ、毎週日曜よる8時～／BSプレミアム・BS4K、毎週日曜よる6時～）で主演を務める松本が、徳川家康ゆかりの地である愛知県岡崎市を笑福亭鶴瓶とともに散策。前回、街の人に話を聞いていくと東海オンエアの人気ぶりに松本が驚く展開となっていた。

そんな展開を受けて、今回冒頭では松本が「僕はここから東海オンエアを探します」と宣言。しかし、岡崎市の観光協会を訪れたり、よく東海オンエアが訪れるという場所を巡ったりしたものの中々本人には会えず。その後地域の人に紹介されたラーメン店を訪れると、そこのオーナーが東海オンエアのマネージャーに連絡を取り、メンバー全員がその店を訪れることとなった。

てつや、松本潤と対面で感動

YouTubeの撮影中だったという東海オンエアは、その衣装のまま店に到着し松本と対面すると興奮のあまり絶叫。以前から動画などで嵐の熱狂的なファンであることを明かしていたてつやはコケる事態に。街の人々からもてつやの“嵐ファン”ぶりを聞いていた松本は、てつやに気付くと「君が嵐を好きな人か！」と喜びの表情を浮かべ、てつやは嵐の楽曲「Believe」をきっかけにファンとなったことやそこからライブに通い詰めていることなどを興奮気味に語った。

またてつやは、東海オンエアとして目標などを掲げることは少なかったとしながら「嵐さんのように個々が活躍できるグループでありたい」と嵐のようなグループ像が唯一の理想なことを告白。松本は「会えて嬉しい」としつつも「僕は憤りもあるんですよ」と岡崎市内では同作で松本が演じる家康よりも東海オンエアが人気なのではないかということから「家康公に負けてほしくないから。東海オンエアに（家康が）勝って欲しいから勝負しよう」とユーモアたっぷりに勝負を持ちかけた。

家康に関するクイズを行ったが、結果は松本の圧勝。最後に松本から東海オンエアへ2023年の目標を問うと、スローガンとして「なるべく休む」ことを目指すと発表。同作がスタートする2023年の目標に“休む”と明かした東海オンエアを受けて松本は「それだったら家康もっと盛り上げてくれよ（笑）」とツッコんでいた。

このロケを振り返り松本は「本当に良い人たちでした」と東海オンエアを絶賛し、主に同級生同士で組まれたグループであることから「その当時の空気感でしゃべってたので仲良いんだなと思いました」と印象を語っていた。（modelpress編集部）

情報：NHK